商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
| 発売年月日 | 1990/03/01 |
| JAN | 9784642051873 |
- 書籍
- 書籍
花園天皇
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花園天皇
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花園天皇といえば兄の後伏見天皇が践祚の際に皇太子がいないためワンポイントで後継となった(一応猶子) 兄との関係も良好、後に生まれた量仁親王(甥)には長きにわたり教育を施し理想的な関係、なのに量仁親王が花園天皇の子を成している正親町実子との間に直仁親王(皇統は花園天皇の子)を成す・・・実子が花園のみならず光厳の寵をも受けて差し支えない女房なので問題ないそうである(!) 伏見院と後伏見院とから寵愛を受けた正親町守子、亀山院と後宇多院とから寵愛を受けた五辻忠子など普通なんだとさ この不可思議な関係は本書に書かれていませんでした 歴代天皇の中でも特に好学で学問・文化に優れた人物として知られ、幼少から和漢の古典(論語、孟子、史書、諸子百家など)を広く読み、宋学(朱子学)に通じ、公卿や僧侶を集めて講義・議論を主宰する 学問だけでなく没頭する気質は文化・芸術にも見られ、特に和歌に秀で、京極派の主要人物として勅撰和歌集『風雅和歌集』を監修、自筆日記『花園天皇宸記』(全35巻、ほとんどが宸筆原本)が現存し、朝廷の儀式や政治を詳細に記した貴重な史料 数多くの著作(教育)『誡太子書』(皇太子への訓戒書)や『学道之記』を著し、後継者(光厳天皇)の養育に尽力し勉学と人格向上を厳しく説いた 禅宗に帰依し、別荘を妙心寺の創建の為に提供、念仏や読経を欠かさなぬ生涯だった
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