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ミシェル・フーコー 主体の系譜学 講談社現代新書989

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1990/03/20 |
JAN | 9784061489899 |
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ミシェル・フーコー
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
『言葉と物』『知の考古学』あたりのテーマを中心とした内容という印象。ただし、著者独特の切り口・解釈・文体等々が難解で、全体的な構成もわかりにくい。 よって、ある程度フーコーを知っていて、上記のテーマに興味関心がある人には興味深い内容なのかもしれないが、初学者が手に取るには不向きに...
『言葉と物』『知の考古学』あたりのテーマを中心とした内容という印象。ただし、著者独特の切り口・解釈・文体等々が難解で、全体的な構成もわかりにくい。 よって、ある程度フーコーを知っていて、上記のテーマに興味関心がある人には興味深い内容なのかもしれないが、初学者が手に取るには不向きに思われる。
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密度の濃い良書で、変貌するエビステーメーとか、言説分析とか、権力と主体とか、実用にかないそうな気がしてきた。
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[ 内容 ] 言葉を、狂気を、監獄を語る遠見の思想家フーコーの視線はどこに向けられたのか? 資料集成の奥、思考不能の空間へ。 多様な言説の分析を通し、遠望される非在の場。 主体のない饒舌と沈黙が交差する深部をフォーカシングして見せる「陽気なポジティヴィズム」に迫る。 [ 目次 ...
[ 内容 ] 言葉を、狂気を、監獄を語る遠見の思想家フーコーの視線はどこに向けられたのか? 資料集成の奥、思考不能の空間へ。 多様な言説の分析を通し、遠望される非在の場。 主体のない饒舌と沈黙が交差する深部をフォーカシングして見せる「陽気なポジティヴィズム」に迫る。 [ 目次 ] 序章 知識人の肖像 第1章 フーコーの望遠鏡 第2章 変貌するエピステーメー(16世紀、ルネサンス;侍女たちのいる空間;「人間」の登場へ) 第3章 外の思考(私は構造主義者ではない;外の思考;これはパイプではない) 第4章 権力と主体の問題(言説の分析;主体化の装置;主体の問題) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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