商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 1990/03/30 |
JAN | 9784309006161 |
- 書籍
- 書籍
世紀末鯨鯢記
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
世紀末鯨鯢記
¥1,709
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
捕鯨vs反捕鯨、と思いきや、哲学の世界に流れ込むんである。 大体において物語が哲学的な話に向かうにつれて狂気が垣間見えるようになるもので、哲学をやるような人は狂っているのか、狂ってしまうと哲学に走るのか、いずれにしても一般人に対する偏見を助長するので良くないのではないか。 なんて...
捕鯨vs反捕鯨、と思いきや、哲学の世界に流れ込むんである。 大体において物語が哲学的な話に向かうにつれて狂気が垣間見えるようになるもので、哲学をやるような人は狂っているのか、狂ってしまうと哲学に走るのか、いずれにしても一般人に対する偏見を助長するので良くないのではないか。 なんて。 結局2024年には日本はIWCを脱退して捕鯨を再開し、シーシェパードも落ち込み気味らしく。その裏には地道な啓蒙活動もあったみたいで、調べてたらそっちのほうが楽しげだったし。クジラの解体はYouTubeでも見つかるので一見の価値あり。
Posted by