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相場サイクルの見分け方 銘柄選択と売買タイミング
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相場サイクルの見分け方 銘柄選択と売買タイミング

浦上邦雄(著者)

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相場サイクルの見分け方 銘柄選択と売買タイミング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社
発売年月日 1990/04/19
JAN 9784532039592

相場サイクルの見分け方

¥1,388

商品レビュー

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2015/05/29

リスクを避ける、ことが投資のプロの条件。 金融相場→中間反落→業績相場→逆金融相場→中間反騰→逆業績相場 市場は、将来に対するかたよった見方を反映している、したがって相場は常に間違っている。 相場は景気変動に先行する。景気の先行指標の中に株価指数がある。 金融相場、業績相...

リスクを避ける、ことが投資のプロの条件。 金融相場→中間反落→業績相場→逆金融相場→中間反騰→逆業績相場 市場は、将来に対するかたよった見方を反映している、したがって相場は常に間違っている。 相場は景気変動に先行する。景気の先行指標の中に株価指数がある。 金融相場、業績相場、逆金融相場、逆業績相場は株の四季のようなもの。それぞれに応じた銘柄を選ぶ。 金融相場は金利敏感株=銀行、証券、公共株 業績相場 前半は素材 繊維、紙パルプ、化学、ガラスセメント、鉄鋼、非鉄など。業界3番手の限界供給的企業。大型低位株。 後半は加工産業。業績好調中小型株。 日経平均株価10%以上の調整局面を探す。 弱気相場への移行は、複雑なコースをたどる。 素材産業は全面安。 逆金融相場では、小型優良株が上昇。新高値銘柄が急減。 逆業績相場では、超優良株の仕込みどころ。 金融関連、公共株など。 「常に相場に向かえ、乗るは大相場のみ」 イールドスプレッド(国債利回りと株式の益利回りの差を見る)

Posted by ブクログ

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