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近代日本とインドネシア 「交流」百年史 フマニタス選書11
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 北樹出版 |
発売年月日 | 1989/04/10 |
JAN | 9784893840479 |
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近代日本とインドネシア
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近代日本とインドネシア
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戦後直後―かなりの日本の武器・弾薬がインドネシア側に渡った 日本人がインドネシアの独立闘争に身を投じた 正規の国交がなかったにもかかわらず、東南アジアの割合が対アジア貿易の6割以上(1950) 国民党 アリ・サストロアミジョ首相:スカルノの同志 バンドン会議―日中参加 ・ア...
戦後直後―かなりの日本の武器・弾薬がインドネシア側に渡った 日本人がインドネシアの独立闘争に身を投じた 正規の国交がなかったにもかかわらず、東南アジアの割合が対アジア貿易の6割以上(1950) 国民党 アリ・サストロアミジョ首相:スカルノの同志 バンドン会議―日中参加 ・アジア諸国に仲間入りし、西欧とのかけ橋になる ・アジア各国とくに中国の考え方や動きを現実にみられる ・アジアに統一的な空気ができ、日本が苦しくなるようなことはない ・インドネシアとの賠償交渉に関しての問題など関係改善 反共産の意識低い←米国反発の恐れ 日イ間の国家関係という個別的なレベルでみるならば、具体的な点での成果をみなかった。バンドン会議を開催したインドネシアにプラスイメージができた程度。 日イ国交樹立(1958) 日イ賠償 スカルノは経済低迷、外島の反乱を不安視 西イリアン問題―日本インドネシアを支持 マレーシア紛争(1963~) スカルノ:イギリス帝国主義の傀儡国家だと避難 日本、インドネシアの国連脱退を辞めるよう説得 マレーシアとの間に平和協定(1966) 国連復帰(1966) ASEAN(1967) 都市知識人・イスラム勢力 →経済外国依存、強権のスハルト政権、それを支える日本に批判的 日本の経済進出に対する憂慮・批判 格差拡大―開発経済の矛盾 田中首相のインドネシアの訪問→暴動(1月15日事件) 東ティモール併合 日本支持 ポルトガルの責任不履行によって、東ティモール内の武力闘争が激化しており、インドネシア介入もいたしかたない
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