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一つ目小僧の秘密 考える冒険
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一つ目小僧の秘密 考える冒険

鈴木浩彦【文】, 須藤真澄【絵】

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一つ目小僧の秘密 考える冒険

1,496

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クロスロード
発売年月日 1989/11/30
JAN 9784906125814

一つ目小僧の秘密

¥1,496

商品レビュー

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2012/02/02

コンセプトと内容は面白いので★2にしたが、文章には非常に違和感を感じた。 目立つ特徴は、 ・接続詞の使い方が違うのではないかと思える箇所がいくつかあった。 ・どこからどこまでが引用なのかが曖昧。引用箇所は「」を使うなどして明確に示してほしい。また引用箇所はそのまま引用し...

コンセプトと内容は面白いので★2にしたが、文章には非常に違和感を感じた。 目立つ特徴は、 ・接続詞の使い方が違うのではないかと思える箇所がいくつかあった。 ・どこからどこまでが引用なのかが曖昧。引用箇所は「」を使うなどして明確に示してほしい。また引用箇所はそのまま引用してほしい。自分なりに意訳して表記しないでほしい。 ・一般的に漢字で表される語句(例 忘れる)がひらがなで書かれているときと、漢字で書かれているときがある。意図が無いのならば、統一してほしい。 ・主語(もしくは主部)が途中で変わり、何がいいたいのかわからない文章が時々ある。このような文を世間では「悪文」と呼ぶ。 「柳田国男はつぎのような結論らしいものをだした。」というような、 「結論」ではなく「結論らしいもの」という意味のわからない言葉が多発する。さらにそれは、柳田国男が「結論らしいもの」として意見したことなのか、作家が勝手に柳田国男が「これを『結論らしいこと』と思っているに違いない」と推察したのか、はっきりしない書き方である。 私は「この人はきっとこういうことを言いたいんだろうか?」と推察し、事実を調べながら読み、非常に疲れた。 しかし、最初に書いたとおり、内容は面白かった。

Posted by ブクログ

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