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いかるがの里 シリーズ 古都案内 1950~1954
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いかるがの里 シリーズ 古都案内 1950~1954

岩波書店編集部【編】, 岩波映画製作所【写真】

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いかるがの里 シリーズ 古都案内 1950~1954

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1988/10/28
JAN 9784000035439

いかるがの里

¥660

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2011/10/10

斑鳩の里といえば法隆寺。中宮寺、法起寺。1966年2月、夕がた近くに歩いた気がする。  旅も最終番、京都を4日。奈良を3日。ひたすら歩いて、疲れ果ていた記憶がする。  中宮寺の弥勒菩薩、法起寺は寺号が記憶に残るが、印象的な景観は定かではない。ともかく疲れていたのである。  ...

斑鳩の里といえば法隆寺。中宮寺、法起寺。1966年2月、夕がた近くに歩いた気がする。  旅も最終番、京都を4日。奈良を3日。ひたすら歩いて、疲れ果ていた記憶がする。  中宮寺の弥勒菩薩、法起寺は寺号が記憶に残るが、印象的な景観は定かではない。ともかく疲れていたのである。  本書は初版が1950年、復刻が1988年。斑鳩界隈では修復、再建が取り組まれていたらしい。1966年、復興のよすがもなかったが、直前には大方の完成をみていたのであろう。  あらためて、法隆寺。2010年、奈良から大阪へもどると時に法隆寺駅を通過した。本書を片手に、再訪してみたい。当時、長屋王墓など、思いもよらなかったし。

Posted by ブクログ

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