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ミス・メルヴィルの後悔 ミステリアス・プレス文庫
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ミス・メルヴィルの後悔 ミステリアス・プレス文庫

イーヴリン・E.スミス【著】, 長野きよみ【訳】

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ミス・メルヴィルの後悔 ミステリアス・プレス文庫

638

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミステリアス・プレス
発売年月日 1989/03/15
JAN 9784151000058

ミス・メルヴィルの後悔

¥638

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2023/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まあ人がバタバタ死ぬわね。 こんなことをやってのけるのは お金持ちの家に生まれついたけど パッパが金を持っていったためボンビーになったミス スーザン・メルヴィルなのです。 悪いところはプッツンすると 人をズドンしちゃうところ。 もともとそういう素質はあったのですよ。 華々しい時代にね。 ラストにはとんでもないことをこのミスは やらかしますが…

Posted by ブクログ

2019/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初読みの作家さん。なんか思ってたのと違うf^_^;元金持ちお嬢様が落ちぶれてどうしようもなくなり、もう破れかぶれで自殺したれ!と思って憎たらしい大家のパーティーに潜り込み、そこで思いがけず…ってのが始まりなんですが…なんか全体的にミス・メルヴィルが暗いし考えや行動が自分勝手過ぎて共感出来ない。プライド高い元金持ちお嬢様はわかるけど、突然人殺す考えについていけないし、全く疑われないって都合よすぎるし。パーティーもぐりなど面白い設定でキャラも立ってて面白そうなのに…残念。

Posted by ブクログ

2004/11/22

名家の生まれだが没落した暮しをしているミス・メルヴィルがフリーの殺し屋に!ニューヨークを舞台に必殺仕事人をするミス・メルヴィル。偶然が偶然をよび笑えて読めます。ミステリとはいえないボーダー小説に近いのですが、あえて私は紹介したいです、このシリーズ。それほど楽しく読めました。

Posted by ブクログ

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