1,800円以上の注文で送料無料
ODA援助の現実 岩波新書97
  • 新品
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-17-01

ODA援助の現実 岩波新書97

鷲見一夫(著者)

追加する に追加する

ODA援助の現実 岩波新書97

858円

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1989/12/01
JAN 9784004300977

ODA援助の現実

¥858

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • ODA
  • 国際援助
  • 日本の歴史
  • 持続可能な開発
  • Win-Win関係
  • 批判的視点
  • 少数民族の影響
  • 説明責任の重要性
  • 社会的価値の再考
  • 国際関係の変化

国際援助に関する深い洞察を提供する本書は、日本のODA(政府開発援助)の歴史とその影響を考察しています。資源が限られた日本が国際社会で生き残るためには、相手国のニーズを理解し、Win-Winの関係を築くことが重要とされています。しかし、過去のODAが持続的でない開発に投資してきたことへの反省が求められ、相手を誰に定めるかによって援助の目的が変わる危険性も指摘されています。著者は、ODAが少数民族や先住民に不利な影響を与えたことを強調し、現在の問題点の改善が期待される中でも、批判的な視点が重要であると述べています。このような視点は、国民に対する説明責任を果たす上でも欠かせない要素となるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2012/02/11

▼資源小国の日本が生き残るには、国際社会に対してアピールを続け、必要だと認識される道を行くしかない。ODA[政府開発援助]は、そのアピールのうちの選択肢の一つである。 ▼有償にせよ、無償にせよ、現在の日本が目指すはWin-Winの関係を築く援助だろう。その点、相手が求めているもの...

▼資源小国の日本が生き残るには、国際社会に対してアピールを続け、必要だと認識される道を行くしかない。ODA[政府開発援助]は、そのアピールのうちの選択肢の一つである。 ▼有償にせよ、無償にせよ、現在の日本が目指すはWin-Winの関係を築く援助だろう。その点、相手が求めているもの(こと)を実現するにあたって、日本にとっても利益があるならそれに越したことはない。 ▼本書が書かれた当時の「持続的でない開発」への投資は、素直に反省されるべきである(その後、日本はODA大綱を改めODA4原則を掲げている)。しかし、相手のニーズを汲(く)んだ援助というコンセプトは――一理あるのは認めるが――その「相手」を誰に定めるかにより、玉虫色に輝いてしまう危険性も孕(はら)んでいる。 ▼もっとも、そもそも「彼ら」は開発という援助を求めているのだろうか――通り一遍の「人権」を主張するくらいなら、そのくらい深く切り込み、新たな理論を打ち立てるような試みが為されてもいい時期に来ているのかもしれない。

Posted by ブクログ

2011/05/18

[ 内容 ] いまや世界一のODA(政府開発援助)大国になろうとする日本。 しかし、それは本当に相手国の人びとの役にたっているのだろうか。 繰り返し疑惑が指摘される不透明なODAの構造、日本の援助により「開発」がおこなわれている発展途上国の現状、さらに自然環境や先住民の生活への影...

[ 内容 ] いまや世界一のODA(政府開発援助)大国になろうとする日本。 しかし、それは本当に相手国の人びとの役にたっているのだろうか。 繰り返し疑惑が指摘される不透明なODAの構造、日本の援助により「開発」がおこなわれている発展途上国の現状、さらに自然環境や先住民の生活への影響などを明らかにし、これからのODAのあり方を考える。 [ 目次 ] 援助―その多面的な顔 霞のなかのODA 何が行われているのか 受け入れ国側の事情 誰のための援助か 新しい発想、多様な試み [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2011/05/06

2008年05月07日 02:07記載: 先輩に薦められて読んだ。 有名なODA批判の本(らしい) 発行が1989年ということで若干古いが、少なからず重要で且つ衝撃的な視点を提供してくれる。 著者曰く、日本のODAがこれまでに先住民、少数民族の立場を不利にする役割しか果たし...

2008年05月07日 02:07記載: 先輩に薦められて読んだ。 有名なODA批判の本(らしい) 発行が1989年ということで若干古いが、少なからず重要で且つ衝撃的な視点を提供してくれる。 著者曰く、日本のODAがこれまでに先住民、少数民族の立場を不利にする役割しか果たしてこなかったという。 知見の浅い僕にはこの主張の真偽が即座に判断できないこと、また現在はある程度問題点が改善されいてるであろうことからも、今読むと若干極端な意見を述べているような印象は受ける。 しかしながらこういった批判的な視点というものは非常に貴重な示唆を与えてくれるだろうし、ODAの出所が税金である以上、国民に対してダークな部分の説明責任を果たしていくことも不可欠であると思う。 そういった観点に気付かせてくれるという意味で興味深い本。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました