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屋根裏部屋の花たち 扶桑社ミステリー
817円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
| 発売年月日 | 1989/10/25 |
| JAN | 9784594004972 |
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屋根裏部屋の花たち
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屋根裏部屋の花たち
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商品レビュー
4.2
16件のお客様レビュー
とても悲しい残酷な話…
とても悲しい残酷な話です。大金持ちの女が平凡な結婚をし、3人の子を産み、それなりに幸せな生活をしていたはずなのに、若くして夫を亡くし、生活が苦しくなると、実家の屋敷に戻り、子供をいなかったものとして屋根裏部屋に閉じ込め・・・。屋根裏部屋では、兄弟がよりそって生活するが、愛する母は...
とても悲しい残酷な話です。大金持ちの女が平凡な結婚をし、3人の子を産み、それなりに幸せな生活をしていたはずなのに、若くして夫を亡くし、生活が苦しくなると、実家の屋敷に戻り、子供をいなかったものとして屋根裏部屋に閉じ込め・・・。屋根裏部屋では、兄弟がよりそって生活するが、愛する母はいつしか鬼のように変わっていた。近親相姦なんかもでてきます。
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恐るべき母により、屋…
恐るべき母により、屋根裏部屋へ幽閉された子どもたちの悲劇。シリーズ第一弾で、かなり長いですがすぐに読めました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前々から、後味の悪い話とか、面白い小説として話題に挙がっていて、『デスチェアの殺人』でも言及されていると知ったので、ようやく読んでみた。面白かった。 文体はそこまで古臭くないし、読みやすい。ちと冗長的というか、キャシーの視点なので、やかましいなとは感じたけど。キャリーもそうだが。 ストーリーとしては、子供達はどうなってしまうのかがすごく気になって最後まで読めた。 残念なのは最初の幸せシーンのところを監禁生活で活かせ無かったところかな。時々思い出すくらいで、エンタメとしてなにか演出があればなあとは感じた。 あと、子供達の友達や先生の話がほとんど出てこなかったのも、閉鎖的だなあと感じた。ほんの少ししか無い。こんなに容姿の整った家庭なら親友くらいいるのでは?人間性もそこまでダメなわけじゃないし。 読んでて気になった。 だいたい3年5ヶ月間の話で、祖父は9ヶ月前に死んだと。そしてドーナツのシュガーにヒ素。 餓死させるよりも毒殺か〜。えげつねえ。 ママはすっかり贅沢な生活に慣れちゃったんだな……。 そもそも、パパクリストファーがママに手を出さなければ…。でも二人とも子供だったのかもなあ。どうなんだろう。 そして、祖父母。特に祖父のほうがひどいな。 読んでてママへ性的虐待を試みたか、していたのでは?というのがちらついたけど、そんな話は無かった。普通に虐待だった。 祖母のほうは遺産があるから、子供引き取ってやれよ、と思う。 祖母の信念では受け入れがたいものだろうけど。法的義務というか子供の保護とか人権とか気にしない人なので、じゃあ祖母のことも気にしなくて良いじゃんと思った。 クリスとキャシーの件は、兄が妹をレイプすると聞いてたけど、結局和姦? 頭おかしくなるよなあ。 ずっと子供でいさせておきたいんだなあとわかる。ひげ剃りとかブラを与えないとか。 監禁がやばいけど。 小説の内容だけを聞いていた時は屋根裏部屋狭くね?と思っていたら、走り回れるほど広くて、まあこれなら生活出来るか……と思った。 階下には車椅子の祖父と屋根裏部屋には監禁されている子供達。この構図はなかなかに閉鎖性というものが頭をかすめる。みんな制限されてて苦しんでる感じ。 ママが年下と結婚したのもやっぱりヤバい。 新しい夫はママに夢中っぽかったけど、数年経てば色褪せてしまうのかなあ。 お金ありきだしな。 祖母がキャシーの髪に執着していたのも、自分がもう失っていたからか。鬘だったし。 閉所恐怖症の過去もあるし、なんかあったんだろうな。 祖父どんな人間なんだろう。 美しい娘を手元に置いておきたい父親とかおぞましいな。 面白かった。 子供達には幸せになって欲しい。
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