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哲学の歴史 哲学は何を問題にしてきたか 講談社現代新書977
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1989/12/20 |
| JAN | 9784061489776 |
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哲学の歴史
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哲学の歴史
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古代ギリシャ以降、哲…
古代ギリシャ以降、哲学者達が追い求めてきた諸問題を、トピック化し平明に解説したキーワード集。
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古代から現代にいたる西洋哲学の歴史を、著者自身の問題関心にもとづいて整理し、過去の思想のもつ現代的な意義の一端を示す試みがおこなわれています。 現代哲学では、デカルト以降の近代哲学における主観的観念論を乗り越える試みがおこなわれ、ニーチェの遠近法主義や解釈学といったあらたな思想...
古代から現代にいたる西洋哲学の歴史を、著者自身の問題関心にもとづいて整理し、過去の思想のもつ現代的な意義の一端を示す試みがおこなわれています。 現代哲学では、デカルト以降の近代哲学における主観的観念論を乗り越える試みがおこなわれ、ニーチェの遠近法主義や解釈学といったあらたな思想が登場する一方、絶対的な真理は存在しないという相対主義に陥ってしまうというアポリアが現われます。しかしニーチェの遠近法主義は、その思想じたいを「力への意志」のひとつの現われとみなす発想をふくんでいました。著者はここに「一と多の相即の構造」という、哲学上の重要な問題が出現していると主張します。 西洋哲学史のなかでは、クザーヌスやライプニッツの思想に「一と多の相即の構造」への着目がなされていました。さらに著者によれば、フッサールやハイデガーがこうした問題に取り組んでおり、いっさいの意味にかんするわれわれの知がそこにおいて成立する「地平」についての考察を展開することが、このような問題に切り込んでいくいとぐちになりうるのではないかという見通しが示唆されています。 著者は「あとがき」で、「昔どおりの手順をふんで古典的教科書どおりのことをしてみても、聴講者に知的緊張感をよびおこしたり、問いを誘発することはまずは困難なようである」と述べています。本書はこうしたもくろみにそって、現代における哲学の課題を念頭に置きつつ、西洋哲学史を再構成する試みということができるように思います。
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哲学の原型1―古代ギリシャにおける学知の成立◆哲学の原型2―ヘブライ・キリスト教における創造の思想◆哲学の原型3―近代科学の成立と哲学の役割◆「もの」と「こころ」◆理性と理性の他者―ドイツ古典哲学の残したもの◆人間と世界―「開かれた場所」への道◆ことば・テクスト・解釈◆生命・身体...
哲学の原型1―古代ギリシャにおける学知の成立◆哲学の原型2―ヘブライ・キリスト教における創造の思想◆哲学の原型3―近代科学の成立と哲学の役割◆「もの」と「こころ」◆理性と理性の他者―ドイツ古典哲学の残したもの◆人間と世界―「開かれた場所」への道◆ことば・テクスト・解釈◆生命・身体・自然◆哲学の今後の課題 著者:新田義弘(1929-)
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