1,800円以上の注文で送料無料
我らが父たちの偽り サンケイ文庫海外ノベルス・シリーズ
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-04

我らが父たちの偽り サンケイ文庫海外ノベルス・シリーズ

アンドリューテイラー【著】, 北沢和彦【訳】

追加する に追加する

我らが父たちの偽り サンケイ文庫海外ノベルス・シリーズ

484

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンケイ出版
発売年月日 1987/03/10
JAN 9784383025935

我らが父たちの偽り

¥484

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/04/26

イギリスの作家アンドリュー・テイラーの長篇ミステリ作品『我らが父たちの偽り(原題:Our Father's Lies)』を読みました。 マイケル・イネスの『ある詩人への挽歌』に続き、イギリスの作家の作品です。 -----story------------- 突然の父の...

イギリスの作家アンドリュー・テイラーの長篇ミステリ作品『我らが父たちの偽り(原題:Our Father's Lies)』を読みました。 マイケル・イネスの『ある詩人への挽歌』に続き、イギリスの作家の作品です。 -----story------------- 突然の父の“自殺”にシーリアは疑問を抱いた。 自殺しようとする人間が車1台分もの古本を買いこむだろうか? 通を自認した父が安物のジンを“最後の酒”に選ぶだろうか? 歴史家の父は過去の事件の真相を突きとめ、その公表を恐れた何者かが父を殺したのだ。 シーリアと父の旧友ドゥーガル少佐、その息子ウィリアム・ドゥーガルの3人は素人探偵に乗り出した。 父が知った事実とは? そして謎の殺人者の正体は?新鋭の86年度ゴールド・ダガー賞候補作。 ----------------------- 1985年(昭和60年)に刊行された作品……ウィリアム・ドゥーガルを主人公としたシリーズの第3作です。 父の自殺がどうしても信じられないシーリアは、残された謎の言葉を手掛かりに名付け親のドゥーガル父子とともに真相を追う……CWA賞作家のサスペンス! 父親の死の真相を探る過程で、過去の戦争犯罪や隠された歴史が次々と浮かび上がるミステリ……テッド・ドゥーガル少佐の友人で歴史家のリチャード・プレンティスの自殺に疑念を抱く娘シーリアが、テッドとウィリアムのドゥーガル父子に助けを求めるところから動き出す、、、 そこから第一次世界大戦期の軍法会議、1930年代の毒殺事件、そして現在へと連なる父たちの秘密が絡み合い、複層的な謎へと誘い出すという展開…… 尊敬する父親の尊厳を奪われ、虐げられた少年の心の痛み、少年期の家族関係が人格に与える傷跡が印象的で、読後に静かな苦味を残す作品でした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました