商品詳細
| 内容紹介 | 内容:判決の方式と効力 法令違憲・適用違憲 青柳幸一著. 宣言判決と差止命令 喜田村洋一著. 事情判決の法理 川端和治著. 判決の効力 野中俊彦著. 先例拘束性と憲法判例の変更 高橋一修著. 憲法訴訟と司法の在り方 司法の積極主義と消極主義 新井章著. 司法の政策形成機能 戸松秀典著. 憲法判断のインパクト論 大林文敏著. 裁判官の行動分析 大沢秀介著 |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 有斐閣 |
| 発売年月日 | 1987/06/30 |
| JAN | 9784641012936 |
- 書籍
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講座 憲法訴訟(第3巻)
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芦部先生が生きており，憲法訴訟論の議論が華やかであった頃の論文集。第３巻は，憲法訴訟論における判決効を主として扱っている。 この巻の議論は若干古く，整備されていない感があるが，川端の「事情判決の法理」は，何故選挙訴訟に於いて事情判決の法理が本来禁止されており，最高裁判所がこれを用...
芦部先生が生きており，憲法訴訟論の議論が華やかであった頃の論文集。第３巻は，憲法訴訟論における判決効を主として扱っている。 この巻の議論は若干古く，整備されていない感があるが，川端の「事情判決の法理」は，何故選挙訴訟に於いて事情判決の法理が本来禁止されており，最高裁判所がこれを用いたことは何が問題なのかが書かれてあり，参考になる。
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