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クレヨン王国のパトロール隊長 クレヨン王国シリーズ4 児童文学創作シリーズ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1986/10/18 |
| JAN | 9784061335035 |
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クレヨン王国のパトロール隊長
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クレヨン王国のパトロール隊長
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商品レビュー
4.8
7件のお客様レビュー
こんなに面白いのに刺さらない>< だいすきなのに! でも、今読むと確かに表現が冗長な部分があるなとは思う
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何度読んでも泣いてしまう本の一つ。 担任の先生と合わない経験って、誰しも通ってきた道だと思うのですが、この本の主人公のノブオ(本名は信雄なんだけどいろんな事があって全編これです。読めばわかる)ほど合わなくて、配慮してもらえず、それでも歯を食いしばった少年ってないよな…と思う。 それを塾の先生である福永さんが書く意味とか、想像すると重い。 主人公は、母と死別。父と再婚した義母の連れ子の妹は、自分が投げた帽子を追いかけて車道に出ていき、車にはねられて失明。避けた車の運転手は死亡。失明した妹の世話のために義母は仕事を辞め、バスの運転手の父は泣きながら無言でノブオを殴る…それを裸電球が照らすような、不幸な昭和の家庭の中で抑圧された少年が、学校でも評価されず、要領のよい周囲がほめられ、認められない中、クレヨン王国に飛び出していく。 彼はクレヨン王国の中で亡くなった母を求め、その死を゙受け入れ、人の痛みに心を開いていくうちに水と火の精霊の戦いに赴く自分の知り合いの水の精霊の少女スージーを助けようとして、意図せずに妹同様に失明させてしまう。そのあとの彼の行動は、担任の先生との軋轢の中で自分の頑なさに非はなかったか自問自答したり、妹に罪悪感を感じて生きてきたノブオが妹の立場からその気持ちを感じようとしたり、すごく成長するのです。 最後に、スズメとヘビの義親子に「走れ!」とエールを送るノブオは、ノブオにこそそのエールと勇気が必要なんだと感じさせてくれ、現実の世界では何一つ状況は変わらないわけなんだけど、きっと彼の行動と気持ちが新しい世界を開いていくのだろうなと感じさせるのです。 子供の頃に読んでノブオの気持ちになり、今読むと親やノブオの近所のお母さんの気持ちになって守りたいと思います。
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それでも先生は大人気ないと思うよ。 少年の理想を著者は書こうとしたという、今見ると「男の子らしさ」にとらわれているかなと思う部分もある。 それでも、全体を見れば、面白い冒険ものかなと思う。 私は先生を認めることも許すこともできないけど。
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