「はなぼん」花井裕一郎(2012文屋)とセットでご紹介。現在長野県図書館協会の副会長を務めておられる手塚英男さん、長野県松本市での社会教育をめぐる実践の時代。 70年代後半〜80年代、図書館や社会教育の大衆化時代の地域のムーヴメントと、社会変革期の今「交流と創造の場」を目指す図書館をめぐり起こっていること、表現や方法は違うけれど原点は同じ。手塚さんの実践の中で地域や世界を知って行ったこどもたち、手塚チルドレンが新しい時代を切り開く尖兵になって欲しい。「知れば知るほどボクラは自由になれる」ノダ。 (ひー)

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学習・文化・ボランティアのまちづくり 草の根活動・松本「あがたの森」からのメッセージ 地域づくり叢書

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