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第4の核(下) 角川文庫
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第4の核(下) 角川文庫

フレデリックフォーサイス【著】, 篠原慎【訳】

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第4の核(下) 角川文庫

539円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1986/05/10
JAN 9784042537106

第4の核(下)

¥539

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みんなの感想まとめ
  • スパイ小説
  • 冷戦時代
  • 陰謀と科学
  • 緊迫した展開
  • 極秘兵器計画
  • 現代国際情勢
  • リアリティある描写
  • 主人公の活躍
  • 読者の期待感
  • 時代背景の再現

緊迫感あふれるスパイ小説が、1980年代のソ連を舞台に描かれています。物語は、極秘の兵器計画を巡る陰謀を中心に展開し、現代の国際情勢とリンクする要素が巧みに織り込まれています。特に、ポロニウムやベリリウムといった実在の物質が登場し、科学的な背景に基づいたリアリティが感じられます。翻訳文の難しさに直面しつつも、後半の緊迫した展開に期待を寄せる読者の姿が印象的です。主人公の活躍と共に、冷戦時代の緊張感が再現され、最後まで読み進めることで得られる満足感が約束されています。全体として、時代背景とスリリングなストーリーが融合した作品として、興味深い体験が待っています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/05/23

 積んどく本の山に30年以上眠っていた本なので、舞台は1980年台、ロシアがまだソビエト連邦だった頃。そんなスパイ小説、今読む意味あるかという気もしたのだが、やはり今のロシアはソ連からつながっているのだということ、この小説に登場するわけではないが(ほんの少しだけ登場するのはイギリ...

 積んどく本の山に30年以上眠っていた本なので、舞台は1980年台、ロシアがまだソビエト連邦だった頃。そんなスパイ小説、今読む意味あるかという気もしたのだが、やはり今のロシアはソ連からつながっているのだということ、この小説に登場するわけではないが(ほんの少しだけ登場するのはイギリスのサッチャー首相)、プーチン大統領がこの頃、KGBの対外諜報員として一人前になろうとしていたことなど鑑みると、やはり読んで良かったと思う。

Posted by ブクログ

2013/03/31

小型核爆弾を英国内に密かに持ち込み組み立てる。 果たしてそんなことが可能か? ポロニウムを原爆の材料として取り上げている。この物質記憶に新しいところでは、英国内で元ロシア連邦保安庁のリトビネンコ氏の暗殺に使われた放射線物質であり、強力なα線を発生する。 このα線をベリリウムという...

小型核爆弾を英国内に密かに持ち込み組み立てる。 果たしてそんなことが可能か? ポロニウムを原爆の材料として取り上げている。この物質記憶に新しいところでは、英国内で元ロシア連邦保安庁のリトビネンコ氏の暗殺に使われた放射線物質であり、強力なα線を発生する。 このα線をベリリウムという金属にあてると中性子を発生し、これが爆縮した瞬間に投入されると原爆にいたる一連の反応が進むということらしい。 このポロニウム、民生用にもいろいろと使われているらしい・・・。そう言えば、もう一方のベリリウムはスピーカーの素材にも用いられていたと思う・・・。 とすればやはりキット化された小型核爆弾は可能?? 背筋が寒くなった・・・。 勿論、本書ではMI5の優秀だが出世ラインをおっぱずれたブレストン氏の活躍で幕を閉じる。 後半の息もつかせぬ展開は、前半少々まどろっこしいのを付き合った読者にのみ許される褒美である。 以上は2008/3/29の書評。2度読んだのだから2回目の書評というわけで。 英国国政を労働党の旗の下に押さえるには、反核・核軍縮問題を選挙の争点に持っていき、おりしも駐英米軍基地で小型核爆弾が爆発すれば地滑り的な勝利が得られると画策する旧ソ連。しかも、諜報や外交というプロを飛び越えたトップの野心がキット化した持ち込まれた核のまさに核心であった。さて、この小説のはじめから不明瞭に存在したもう一つの南アフリカを隠れ蓑したスパイ事件が最後の間諜の欺瞞のすごみをみせつける。フォーサイスの面目躍如である。前回★4ですが、今回★5で。

Posted by ブクログ

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