商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1995/11/25 |
JAN | 9784091367310 |
- コミック
- 小学館
ラヴァーズ・キス(1)
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ラヴァーズ・キス(1)
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商品レビュー
4
25件のお客様レビュー
なんか、漫画で読むと、昔の高校生って大人に見える。2人のセツナイ恋愛かと思ったんだけど、(2巻に続く)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うむうむうむ、名作ですなあ。吉田秋生、素晴らしいですね。全2冊で、見事に完結している上に、すんごく続編や外伝を読みたい!!って気持ちになる上で、でも読まなくても想像するだけでもいいや、って思えちゃうし、まあ、とにかく、すんばらしい漫画です。 何度も読み返しているのですが、今回読み返したのは、映画版の「海街diary」を観たからなのですよね。映画を観終わって色々情報調べていたら、そこで始めて「海街~」と、この「ラヴァーズ~」が、設定がリンクしている、ってことを知りまして。 うはあ、そうなんや。海街も最高だったし、ラヴァーズも面白かったし、ちょっとこら、読み返さなあかんな、思って、本棚から引っ張り出してきた次第です。いやあ、贅沢な時間を過ごさせていただきましたよ。 映画版海街~だと、前田旺志郎君が演じていた、尾崎酒店の息子さん、風太君、ちょっとだけこのラヴァーズで登場してるやん!テレビゲームにハマッてるやん!とか、映画版海街~だと、長澤まさみ演じる佳乃の彼氏さん役の、坂口健太郎が演じたあの男、単なるダメ男で登場していた彼。彼がまさか、こっちの男主役の藤井朋章だったとは!あの映画の描かれ方、ひどかったなあ~笑とか、 これぞ温故知新の逆バージョンの楽しみ方。新しきモノを知りて、古き作品の更なる良さを再発見する、っていうね。いやあ、ぜんぜん漫画の解説になってませんが、とにかく、こりゃあ名作ですよ、ってことなんだなあ。
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「海街ダイアリー」の近刊で、久しぶりに朋章が登場していて(名前だけだけど)、無性に読み返したくなり、再読。やっぱりいいですねえ。奥付を見たら刊行は二十年も前。はぁ~。まったく古びていない。と同時に、「海街ダイアリー」で著者がいかに深化しているかということもよくわかった。 朋章は...
「海街ダイアリー」の近刊で、久しぶりに朋章が登場していて(名前だけだけど)、無性に読み返したくなり、再読。やっぱりいいですねえ。奥付を見たら刊行は二十年も前。はぁ~。まったく古びていない。と同時に、「海街ダイアリー」で著者がいかに深化しているかということもよくわかった。 朋章は大学生として再登場するのかな。物語は終わりに向かっているような気がするのだけれど。
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