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め組の大吾(20) サンデーC
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め組の大吾(20) サンデーC

曽田正人(著者)

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め組の大吾(20) サンデーC

¥429

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1999/08/07
JAN 9784091253507

め組の大吾(20)

¥429

商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2023/01/04

帰省時に1〜20巻をあっという間に再読。 全巻1回は泣けるのではと思うくらい、グッとくる展開が続く。やはりかっこよくて、面白くて、災害時の対応にちょっと詳しくなる、最高の名作。 大吾がただヒーローなのではなく、天才すぎてイっちゃってるところがあって周りが感動通り越してドン引きしが...

帰省時に1〜20巻をあっという間に再読。 全巻1回は泣けるのではと思うくらい、グッとくる展開が続く。やはりかっこよくて、面白くて、災害時の対応にちょっと詳しくなる、最高の名作。 大吾がただヒーローなのではなく、天才すぎてイっちゃってるところがあって周りが感動通り越してドン引きしがちなのとか、本人にも消防士という仕事とは、という葛藤があるのがヒューマンドラマをリアルにしていていい。 スマトラ島のエピソードで伏線回収がされていって、五味さんの「災害に、エネルギーをすいとられる人生なんてまっぴらごめんだ。住む人間が好きなことに情熱の全てをかたむけられる。そんな千国市にしよう。めでたい街に!!」というセリフで締められる最終巻、ブラボーの一言に尽きる。

Posted by ブクログ

2021/08/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

印象的だったのが、火に慣れすぎて 消防士でなかったら、放火魔だったという主人公。 成長や仲間との軋轢もあり、当時とても面白かった作品です。

Posted by ブクログ

2019/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

救助モノということで、やはり救助する側が死んでしまう可能性のある救助を行ってしまってよいのかという議論にいきつく。 岳なんかの場合は、無理はしないというスタイルを貫いていた岳が最後あんなことになってしまったが… 本作の大吾の場合は、勘と運で帰還できる可能性の低い救助を次々と成功させてしまう。結果オーライと言ってしまえばそれまでだが、作中で神田隊長が苦悩していたように、自らの命を賭しての救助には僕は反対してしまう。 だがそれは考え方の問題で、ハラハラワクワクさせる展開はとても見応え抜群。間違いなく名作です。 しっかし副隊長になった甘粕かっこよすぎやろ。

Posted by ブクログ

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