商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1995/11/25 |
JAN | 9784091365033 |
- コミック
- 小学館
天は赤い河のほとり(3)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
天は赤い河のほとり(3)
¥426
在庫なし
商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
「カシュガのズワと自分で戦え」とハッティ族の長のタロスがユーリに剣を選ばせた。 数ある煌びやかな剣の中からユーリが選んだのは、一番みすぼらしい剣だった。だが、これこそが、「オリエントの覇権を決める剣」。その剣で冷酷非道なズワを倒し、ユーリは戦いの女神になった。 「ユーリさま、そ...
「カシュガのズワと自分で戦え」とハッティ族の長のタロスがユーリに剣を選ばせた。 数ある煌びやかな剣の中からユーリが選んだのは、一番みすぼらしい剣だった。だが、これこそが、「オリエントの覇権を決める剣」。その剣で冷酷非道なズワを倒し、ユーリは戦いの女神になった。 「ユーリさま、その剣が何かご存知ですか?」 「え、鉄剣と思ったんだけど」 「これを鉄剣と見極めるとは、さすがと申し上げるしかないですな」 「鉄は天から落ちてくる石からごく稀にしか取れない金属だ。だからどの国もどんなに黄金を積んでも手に入れたがってる。めったにみられるものではないのによくお前が知ってたな」 えーっ、そうだったの!?水の中から35世紀も後の未来人を連れてくる能力はあるのに鉄はそんなに貴重だったの?! 今では普通に製鉄所でガンガン鉄製品を生み出してるけど、技術の進歩と共に人間の歴史があるんだね。 イケメン王子が次々登場するよ。カイル王子とザナンザ皇子は双子みたいだね。わたしは、イル・バーニ派かな。皇子ではないけど。なんかクールで、頭良くて、諸葛孔明みたい (°▽°)。 あ、これが1,000件目のレビューです。
Posted by
病院の待合室でたまたま手に取ったら面白くて、3巻の途中までで終了。 いろいろあった結果、ユーリはヒッタイトの人々から《戦いの女神(イシュタル)》と崇められる。 もう!全巻セットおとな買いしてしまった。
Posted by
漫画好きの方が貸してくれました。 1-3巻まで、まず読みました。 こういう漫画なんですね。 必要以上にキスシーンが多いような気もしますが。 とにかく、読んでみます。
Posted by