商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1994/12/10 |
JAN | 9784091234124 |
- コミック
- 小学館
俺たちのフィールド(12)
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俺たちのフィールド(12)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
12巻では、グラグラと煮えるような試合展開が続く博多デルフィネス戦が描かれている。 後半の頭、チームメイトである中盤の土黒が覚醒し、一方で拓馬が怪我で限界が来ている。ここからどうなるか、というところで、拓馬は意味深な言葉を口にしたところで巻は閉じられている。 まだまだ一筋縄...
12巻では、グラグラと煮えるような試合展開が続く博多デルフィネス戦が描かれている。 後半の頭、チームメイトである中盤の土黒が覚醒し、一方で拓馬が怪我で限界が来ている。ここからどうなるか、というところで、拓馬は意味深な言葉を口にしたところで巻は閉じられている。 まだまだ一筋縄ではいかない状況が続く中、次に引き続く展開は心憎くも思える。ドラマが展開されていないため、これまでの試合風景と比べるとやや薄いが、それだけにプロとしてのプライドが際立っていて、勝敗の価値は大きいがゆえの、展開の重みだろうか。 とりあえず、今回は星四つ半相当と評価したい。
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いいねーこのデルフィネスのバランスの良さ。 もっと寺本が目立ってもいい気もするが、 「奴は香車や!!」の槌矢がカッコよすぎるので良し。 コルテスもいい味と熟練の外人らしさが出ているし。 均衡を破るのに某キャプ翼だと、 翼のようなスーパープレイヤーが全て解決してしまうのだが、 和也は可能な限り和也の仕事をして、騎馬に託したり土黒に任せたり するのがいいね。 特にケガしてる騎馬と和也のやり取りは非常にいいなー。
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