商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1996/12/02 |
JAN | 9784088722832 |
- コミック
- 集英社
るろうに剣心(13)
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るろうに剣心(13)
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
志々雄のアジトへ。 ダンジョン風なのは、『男塾』みたい。 左之助対安慈メイン。 剣心と斎藤だけでも攻略できそう。
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和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 巻之13』は悠久山安慈の過去、廃仏毀釈の悲劇を描く。本作品は第2巻で赤報隊の悲劇を描いた。明治維新の恥部をエンタメ作品で描いた本作品の功績は大きい。 しかし、著者は第13巻のコラムで「悲劇的なエピソードは辛くエネルギーを使う。物語は明るくハ...
和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 巻之13』は悠久山安慈の過去、廃仏毀釈の悲劇を描く。本作品は第2巻で赤報隊の悲劇を描いた。明治維新の恥部をエンタメ作品で描いた本作品の功績は大きい。 しかし、著者は第13巻のコラムで「悲劇的なエピソードは辛くエネルギーを使う。物語は明るくハッピーな方が良い」と書いている。実際、第7巻までのコラムを読むと作者は追い詰められたメンタル状態だったように感じられる。 私は本作品をシリアスなバトル漫画として楽しんでおり、明神弥彦や神谷薫のドタバタ劇は食傷気味であった。京都編で新登場した巻町操も五月蝿いキャラクターであり、ストーリーを楽しみたい向きには邪魔である。京都編で折角、シリアスなバトル漫画として盛り上がってきたのに、騒々しいキャラをどうして出すのかと感じたものである。しかし、作者は描いて楽しいキャラクターとコラムで説明している。操のようなキャラクターを描くことは作者にとって必要なことなのだろう。
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不殺を信念とする剣心はかっこいい。戦いの中だけじゃなく、日常のふとした時にも人を救う。 安慈…!!この闘いシーンはもっと見たかった。
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