商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1990/06/01 |
JAN | 9784088512167 |
- コミック
- 集英社
ジョジョの奇妙な冒険(16)
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ジョジョの奇妙な冒険(16)
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 エジプトに向け、インドを横断中のジョジョ一行だったが、アヴドゥルが敵スタンド、ホル・ホースの凶弾に倒れた! ポルナレフは共謀者、J・ガイルを倒す。だが今度はジョセフの腕に異変が…! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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ホル・ホースの「二番手でいい」というスタンスは、敵キャラとしては珍しいのでは? 主人公たちと対決し続けたら、敗退しか道は残されない。なんたって相手は主役なのだから。J・ガイルを当てにするホル・ホース、逃亡、承太郎登場、女登場、逃亡、女帝、正義というホル・ホースのラインがうまく練ら...
ホル・ホースの「二番手でいい」というスタンスは、敵キャラとしては珍しいのでは? 主人公たちと対決し続けたら、敗退しか道は残されない。なんたって相手は主役なのだから。J・ガイルを当てにするホル・ホース、逃亡、承太郎登場、女登場、逃亡、女帝、正義というホル・ホースのラインがうまく練られている。第2部を読んできただけに、ジョセフが女帝に「年とったおいぼれジジイ」と言われるのは涙を誘うが「おまえは~という」にて意趣返し。少女とジョセフのセリフが同じ吹き出しの中に描かれている珍しいコマあり。
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「吊られた男」との結末はなんか無理がある気がするが、まあ逆転に次ぐ逆転で面白かった。 あとひさしぶりに「波紋」が出てきたのも良かったなあ。
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