

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2002/05/15 |
JAN | 9784088563770 |
- コミック
- 集英社
NANA-ナナ-(5)
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NANA-ナナ-(5)
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商品レビュー
4.5
14件のお客様レビュー
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16話冒頭、お母さんはお母さん、と言う生き物で、警察官は警察官という生き物、別の生き物に見えたって言う感覚、すごくわかる 大学まで勝手に行けると思ってたし、仕事が決められているとおもっていた トラネスライブ、ナナ復縁
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ヤスからのメールに親展と書いてあるのに、ナナに見せてしまうあたりがハチらしい。 ヤスがどっちも挑発しているのも良い。 策略じゃない、わからない?俺のアホさ加減がという言葉の意味、 流石のシンちゃんにもわからなかったか。 レンがヤスとだけ連絡を取っていたのは、ノブにも合わせる顔がなかったから。 「あたしもあの家に戻ってもいい?」や こんなはずじゃなかったと真っ赤になって小さくなるナナが可愛い。 タクミにおかえりと言われて泣いた理由が、 ナナの用意してくれたご褒美だと分かったからというのがハチの可愛いところだと思う。 淳ちゃんの家のトマト、食べてみたくなる。 モーニングコールしてくれるヤスが、本当に人間のできた人。 クビになるのは当然だし、現実にこんな仕事の仕方をされたら、甘いどころの騒ぎではない。 ただ、似合いもしないのに、この仕事を選んだのはおしゃれだとか、そういったミーハー理由はもちろんあったが、章司との時間を増やそうとしたのも理由だったわけで 元々章司以外の夢も目標もなかった訳だから落ち込むのはまぁわかる。 そんな時に推しから電話がきたらそれは夢みたいだろう。 自分に夢がないからこそナナたちが眩しく見えるし、 ただの同居人だけれどその片鱗にいる訳で 同じ光の中にいたいと思うのも仕方ない。 ”夢みたいなキスで夢から覚める”という描写が秀逸だろう。 一度限りの割り切った関係だと言い聞かせているのに、 ツアーが終わったら会いに行くとか連絡先を残されたら期待してしまう。 始まり方が始まり方なだけに、ナナに知られたくないハチの気持ちも分かる。 章司のことを話題に出せるって事はちょっとは吹っ切れた? と言ってくれるナナだからこそうしろめたい。 もう一度歌って、という終わり方がやはり悲しい。
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うーん 「お帰り」のタクミが強烈だった。 でも奈々が泣いた理由はそれ?って思った。 過去を振り返ってのモノローグだったけど、もう一つ気に なったのは、「誰でもよかったわけじゃない」ってとこ。 タクミだったからって事? 同じ光の中にいられるトラネスのタクミだったから⁇ タクミと二...
うーん 「お帰り」のタクミが強烈だった。 でも奈々が泣いた理由はそれ?って思った。 過去を振り返ってのモノローグだったけど、もう一つ気に なったのは、「誰でもよかったわけじゃない」ってとこ。 タクミだったからって事? 同じ光の中にいられるトラネスのタクミだったから⁇ タクミと二人きりでいた時の奈々は、ものすごく冷静に状況 も自分の事も分析出来てて驚いた。 不倫や一目惚れで錯覚恋愛してても、好きなタクミ相手で も、奈々が躊躇する事があるというのも意外だった。 タクミは…いかにも面倒臭そうな奈々というのが意外だった。 プライベートは策士ではなく、言葉も行動も、自分の気持ち のままという感じはするけれど、どうかな⁇ 取り敢えず、あの気取らず飾らずの態度は良い。 奈々と二人の掛け合いも好き。 バスタブでナナはとても素直で可愛かった。
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