1,800円以上の注文で送料無料

新世紀エヴァンゲリオン(7) 男の戦い 角川Cエース
  • 新品
  • コミック
  • KADOKAWA
  • 1103-01-24

新世紀エヴァンゲリオン(7) 男の戦い 角川Cエース

貞本義行(著者)

追加する に追加する

新世紀エヴァンゲリオン(7) 男の戦い 角川Cエース

638

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2001/11/29
JAN 9784047134690

新世紀エヴァンゲリオン(7)

¥638

商品レビュー

4

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/06

加持の過去。 初号機のダミーシステム拒否。ゲンドウのセリフ。初号機がやっぱ特別感がとても大きい。ユイの精神というか、そういうものが含まれてるのかな。 初号機の覚醒。それも計画の内なのか。 リツコの達観した態度が何だか引っかかる。何であんな冷静なんだろう。ゲンドウから何かしらエ...

加持の過去。 初号機のダミーシステム拒否。ゲンドウのセリフ。初号機がやっぱ特別感がとても大きい。ユイの精神というか、そういうものが含まれてるのかな。 初号機の覚醒。それも計画の内なのか。 リツコの達観した態度が何だか引っかかる。何であんな冷静なんだろう。ゲンドウから何かしらエヴァのことについて知らされてるからなのかな。

Posted by ブクログ

2021/03/25

それが明かされないことは知ってるんだけど、どこまでがゲンドウの計算通りなのか気になる。 そして、なんでゼーレから使徒たるカオルくんがやってくるのか?綺麗に忘れてるのかその辺も明かされなかったのか?

Posted by ブクログ

2017/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 もう原作アニメーションは完全に忘れているなと感じさせられた本巻。  人は言葉を持っている。それは、他者(特に年長者)の経験を自らのものとし、自らの糧とし、さらに言葉によって内省を触発されることが可能になる。  原作アニメーションでは語られなかった加持の過去譚。これを自分の経験に重ね合わせられるのが人であり、その可塑性を持つのが経験の少ないシンジのような少年少女なのだろう。  そして「ゲンドウ」である。  この後の展開は見えないが、使途の暴虐に対し人類の維持存続に大義を見出しているはずの彼。それがシンジを放逐した所以だろう。大義に役立たないシンジを殺さなかったのは、その存在に大きな関心がなかったから(どうでもよかったから)と推測されるが、しかし、それを裏切るのはシンジの母(ゲンドウの妻)である。  そう、母となった女は男ではなく子を選ぶのだ。たとえ男の義に賛同したことがあったとしても、である。  この女の有り様と、妻の変貌に絶句し茫然となる男。  心底納得できる展開とそれを支える描写に脱帽である。

Posted by ブクログ