ライジングインパクト(1) ジャンプC

鈴木央(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 1999/04/30
• JAN: 9784088727165

商品レビュー

2025/09/30

全17巻　ゴルフ漫画
作者のノリが同人界的といいますか、やけにカップリング臭の漂う週刊少年ジャンプでも稀な公式同人ショタ漫画
各国の兄弟校の対決キャメロット杯が恐らくこの漫画最大の山場であり見せ場であると思う
なんの伏線もなかったにも関わらず少年ジャンプ全開の覚醒
しかしそれまでの展開が煮えきらなかった為当時のジャンプではランキングが上がったように思う

パー４のホールインワンとやりすぎだろと突っ込みたくなる人もいるだろうがそもそも１巻から小学校３年生が３３０ヤード飛ばしているので突っ込むのはおかしい
一度連載が終わったにも関わらず、同じ雑誌で復活したという例のない漫画
それは何故か
完全キャラクターに魅力が溢れていたからと思う

男ならトリスタン
女ならねーちゃん１択の僕である

2024/05/03

鈴木央のゴルフ漫画「ライジングインパクト」。
漫画あるあるに、登場人物の年齢と活躍がかけ離れているというのがあると思うのですが「ライジングインパクト」もそれです。というか、再読するまで小学生という設定忘れていましたよ。ガウェインだけでなく、ランスロットも小学生でした。
嘘でしょ。

1巻は、ガウェインと霧亜姉ちゃんと、そしてゴルフとの出会い。ランスロット登場。

ライジングインパクトとシャイニングロードは、連載当時は仲間内の日常で使っていた記憶がある。主に麻雀。1発ツモでライジングインパクト。待ちがわからない時はシャイニングロードが見えない。
用語・セリフに汎用性がある漫画は、少年漫画として優秀だと思います。
打ち切りは納得できなかったけど、復活したのは納得だった記憶。

2017/08/01

面白かったことは覚えてる
色々技もあって楽しめたが、ストーリーが印象に残ってないので星4

全巻読破