商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2001/08/02 |
JAN | 9784063600551 |
- コミック
- 講談社
あさきゆめみし(文庫版)(6)
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あさきゆめみし(文庫版)(6)
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
(高校の頃にだいたいよんだつもりでいたが、実は高校生の頃には宇治十帖はまだでておらず、この巻は再読ではなく初見ということになる) 宇治十帖、42帖匂宮から49帖宿木あたりまで。源氏亡き後歳月が過ぎ、いまをときめくのは源氏の孫に当たる親王匂宮と源氏の末の子(実は柏木の子)薫、性格的...
(高校の頃にだいたいよんだつもりでいたが、実は高校生の頃には宇治十帖はまだでておらず、この巻は再読ではなく初見ということになる) 宇治十帖、42帖匂宮から49帖宿木あたりまで。源氏亡き後歳月が過ぎ、いまをときめくのは源氏の孫に当たる親王匂宮と源氏の末の子(実は柏木の子)薫、性格的には正反対のふたりが都から離れた宇治にひっそりすむ源氏の姪に当たる姉妹(大君と中の君)に懸想するという展開。大君がきのどくな感じ。最後の方で浮舟(姉妹の異母妹)も登場。
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第三世代に突入。この巻は京を離れて宇治の場面が多いせいか全体的にゆったりとした感じがある。 いつの世も好きな者同士が結ばれるとは限らないものの、身分のある時代はそれが尚更面倒なものにしている。
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主要人物の系図で夕霧(右大臣)と誤植されていていた。夕霧は左大臣ですね。光の君とは比べるにもおよばないけど宇治十帖も読みだすとやっぱり止まらない。
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