1,800円以上の注文で送料無料

フレッドウォード氏のアヒル(2) あすかC
  • 新品
  • コミック
  • 角川書店
  • 1102-05-01

フレッドウォード氏のアヒル(2) あすかC

牛島慶子(著者)

追加する に追加する

フレッドウォード氏のアヒル(2) あすかC

419

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1992/09/01
JAN 9784049243109

フレッドウォード氏のアヒル(2)

¥419

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/03/22

田舎町に引きこもろうと家政婦の依頼をした作家ケビン・フレッドウォードの所へやって来たのは何とアヒルのローズマリーだった。彼女と触れあうことでケビンは少しずつ変化していく……話の2巻め。 昔の恋人エスメラルダ登場で傷むケビン。 2巻で一番痛いのは、やっぱり海の声をききにかなぁ。 ...

田舎町に引きこもろうと家政婦の依頼をした作家ケビン・フレッドウォードの所へやって来たのは何とアヒルのローズマリーだった。彼女と触れあうことでケビンは少しずつ変化していく……話の2巻め。 昔の恋人エスメラルダ登場で傷むケビン。 2巻で一番痛いのは、やっぱり海の声をききにかなぁ。 “まるで虫になったよう 水に溺れる毛虫…  見えるのは自分の吐く泡と 空しく水をかきむしる 無数の足と針”とか。 画家志望の、志望してるだけの青年と月と海の声とか。 海馬達のこととか。 でもやっぱり、一番はローズマリーの言葉でしょうね。 “あなたは これからも 辛い目に遭うでしょう  苦しいことも多いでしょう  上手くいかないことも あるはずです  でも あなたが 立ち向かって行く限り  すべてはうまく 行くのです”

Posted by ブクログ