1,800円以上の注文で送料無料

悪女の日曜日(2) ミミKC
  • 新品
  • コミック
  • 講談社

悪女の日曜日(2) ミミKC

万里村奈加(著者)

追加する に追加する

悪女の日曜日(2) ミミKC

405

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1988/03/01
JAN 9784061701908

悪女の日曜日(2)

¥405

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

トップモデルになった梓。そんな梓がシルク生地の店を持つという野望を持ったことで、悪い方向に話が向かって行ってます。 元々頭はよいけど、感情を伝えるのが下手で、片思い中だった須永に大学で再会したことから、ちょっと暴走しちゃってます。 梓にしたら、自分の気持ちを伝えて振られたんだから、スッキリしていたはずが、根暗な塚本は須永を信じられずに、別れちゃってます。まあ、須永が塚本を選んだ理由がよく分からなかったんですけどね。 最後、梓の店でのショーの日に梓の父登場。 ろくでもない男で、梓への腹いせに店に放火。最悪です。 なんでわざわざショーの日に「梓を出せ」と面会を強要するんだろうか。住所は分かっているんだから、まずは手紙で居所を教えて、梓の方から連絡が取れるようにしていたら、彼女も落ち着いて対処できてたと思うのに。。。ほんとバカな親。 しかも母親も妹も最悪。 梓のおかげで普通の暮らしができていたし、父親が梓の店に放火していたのに、母親は産まなければよかったとあの言いぐさ。こういう人いるんですね。 妹も自分が玉の輿に乗れるかもと分かれば、家族を捨てようとするし、だんだん梓が悪女じゃなくて、この家族が悪家族に見えてきました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品