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クレヨンの王様(文庫版) 集英社C文庫
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クレヨンの王様(文庫版) 集英社C文庫

槇村さとる(著者)

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クレヨンの王様(文庫版) 集英社C文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2002/03/01
JAN 9784086178105

クレヨンの王様(文庫版)

¥660

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2021/09/02

放浪の画家のお父さんの死別して、 東京へ キラキラしい3人の兄弟と、その妹 粗忽で何も知らないかと思いきや、 世界放浪で色々できちゃうヒカリが 魅力的! そして… 次巻へ続く

Posted by ブクログ

2012/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

槇村が実に嫌なババアになったなあというのがはっきり実感できる作品。槇村作品で読める物はImagine29が最後だろう。 叔父がひかりには園を譲ると言ったのにすみれには言わないでいた…という一点で既に物語として破綻しているのであまり語るところもないが、とりあえず主人公ひかりの妹、すみれに同情する。 あとがきで偏差値世代、総中流世代を批判しているが、槇村自身は「ちっがーう!」と人を恫喝し、相手の立場や事情を一切斟酌せずに「自分は絶対正しい」という思い込みに基づく傲慢で融通の利かない自己主張を押し付けることしかできない戦後育ちである。 すみれより上の立場であるひかりが、すみれの気持ちを思いやってやらず「私だってかわいそう!私の方がかわいそう!」というヒステリーをぶつけて物語はめでたしめでたし…のようになっているのが全く納得いかない。

Posted by ブクログ

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