商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2001/06/14 |
JAN | 9784086177238 |
- コミック
- 集英社
永遠の野原(文庫版)(1)
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永遠の野原(文庫版)(1)
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商品レビュー
4.6
13件のお客様レビュー
学生の頃に読んだけど、まただいぶ大人になってから読んでも心に響く…。 子供にも大人にも楽しめる作品なんだな~。
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久々の再読。 一姫も二太郎も、色々なことを抱えながら生きているの だけど、それでも、みかんと暮らす2人の生活はとても 平和でほっとする。
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小説家の姉・一姫と弟ニ太郎、犬のみかんを中心としたほのぼのにいろんなスパイスが混じった日常ストーリ. 忘れかけていた恋心と日常のちょっとしたこだわりと、友情を思い出させてくれる. 「永遠に変わらないものなんてありえない だけど 色褪せない なつかしい光景を思い出すたび みずみ...
小説家の姉・一姫と弟ニ太郎、犬のみかんを中心としたほのぼのにいろんなスパイスが混じった日常ストーリ. 忘れかけていた恋心と日常のちょっとしたこだわりと、友情を思い出させてくれる. 「永遠に変わらないものなんてありえない だけど 色褪せない なつかしい光景を思い出すたび みずみずしい 幸福感がよみがえるたび やっぱり僕は 永遠を 信じてしまいたくなるんだ 永遠にかわらぬ 愛ってやつを」 現実には永遠なんてありえない、思い出になるからその記憶は美しく輝く. 美しい思い出がいっぱいつまった人生てなんだかいいじゃないか.誰にも奪われない美しいもの. でも、それは今ある現実にきちんと向き合って、何よりも自分の心に向き合ってこそ得られるもの.その現実なしには得られないもので、その時にはいやなことだったり、するのかもしれないけど、後に美しいものになるんだろうな.
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