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TVジャッカー(3) マガジンKC
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TVジャッカー(3) マガジンKC

河方かおる(著者)

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TVジャッカー(3) マガジンKC

405

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1989/09/01
JAN 9784063114898

TVジャッカー(3)

¥405

商品レビュー

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2013/02/08

 Jコミ読了。  河方かおる先生のデビュー連載作。高校生をADにしてTV界という作り手側を題材にした作品。話もポンポンダイナミックに進み、キャラもTV界の花ともいえるアイドルを多く出していたので可愛いキャラが多かったです、  展開にはやや無茶ありでしたが、裏番組に対抗、スタント...

 Jコミ読了。  河方かおる先生のデビュー連載作。高校生をADにしてTV界という作り手側を題材にした作品。話もポンポンダイナミックに進み、キャラもTV界の花ともいえるアイドルを多く出していたので可愛いキャラが多かったです、  展開にはやや無茶ありでしたが、裏番組に対抗、スタントマンに焦点を当てる、実の父親がライバル会社の大プロデューサーなどTV界らしいドラマチックな話が多く面白かったです。  ただ惜しむらくは設定が後出しすぎた印象です。主人公の真実は頭もキレるし諦めない心を持っている。そこを活かすために企画書を書く段階や最終回で明かされた真実の知識の裏付けなどを早い段階で見せて欲しかった。また、最終回で真実の父親である草薙が報道の境界線を話にしてましたが、そういった局面に真実を投入させてみる場面も見てみたかったです。  キャラはTV界ということでアイドルとおっさんが毎度ひしめいていました。特に気に入ったキャラは男装を強いられていた七海つばさ。健康的少女に弱いんで一発で気に入りましたね。  現在はアイドルに焦点を当てた作品が多いですが、今だからこそ「作り手側」を意識したこの作品ももっと面白く仕上げられるような気がします。

Posted by ブクログ

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