エラート・アニヴァーサリー50 29::F.クープラン:トリオ・ソナタ集

ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮), パイヤール室内管弦楽団(CO)

• 内容紹介: バロック音楽とフランス音楽をメインにした、エラート・レーベルの2003年、発売50周年を記念した“エラート・アニヴァーサリー50"シリーズ、第2回発売分。ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団の演奏による1960年代録音盤。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: (株)ワーナーミュージック・ジャパン((株)ワーナーミュージック・ジャパン)
• 発売年月日: 2003/09/25
• JAN: 4943674046287
• 規格品番: WPCS22096
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.トリオ・ソナタ 《ル・パルナス、あるいはコレルリ讃》 コレルリはパルナッス山のふもとでミューズたちに招いてくれるよう頼む (重々しく)

2.トリオ・ソナタ 《ル・パルナス、あるいはコレルリ讃》 コレルリはその望みを快く受け入れられて喜ぶ (快活に)

3.トリオ・ソナタ 《ル・パルナス、あるいはコレルリ讃》 コレルリはヒポクレネの泉の水を飲む (中庸に)

4.トリオ・ソナタ 《ル・パルナス、あるいはコレルリ讃》 ヒポクレネの水によって起こるコレルリの熱狂 (生き生きと)

5.トリオ・ソナタ 《ル・パルナス、あるいはコレルリ讃》 熱狂の後、コレルリは眠りに落ちる (きわめて優しく)

6.トリオ・ソナタ 《ル・パルナス、あるいはコレルリ讃》 ミューズたちはコレルリを起こしてアポロのもとに連れて行く (生き生きと) - コレルリの感謝

7.《神聖ローマ帝国の人》 よりトリオ・ソナタ 重々しく - 生き生きと

8.《神聖ローマ帝国の人》 よりトリオ・ソナタ 重々しく、はっきりと - 軽やかに

9.《神聖ローマ帝国の人》 よりトリオ・ソナタ 率直に

10.《神聖ローマ帝国の人》 よりトリオ・ソナタ 生き生きと

11.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 極楽浄土で竪琴を持つ霊たちと合奏するリュリ (重々しく荘重に)

12.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 同じ者たちのエール (優雅に)

13.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 メルキュールはエリゼの野の上を飛び、やがてアポロンが降りて来ることを告げる (きわめて速く)

14.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 アポロンの降臨、彼はリュリにそのヴァイオリンと、パルナッス山上で占めるべき位置を与えに来る (高貴に)

15.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 リュリと同時代の作者たちによって惹き起こされる地下のざわめき (速く)

16.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 同じ者たちの嘆き、フルートあるいはきわめて弱音にしたヴァイオリン (悲しげに)

17.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 パスナッス山へ登るリュリ (きわめて軽やかに)

18.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 コレルリとイタリアのミューズたちがリュリに対して示した優しさと軽侮の念が入り混じった歓迎

19.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 コレルリとイタリアのミューズたちがリュリに対して示した優しさと軽侮の念が入り混じった歓迎

20.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 コレルリとイタリアのミューズたちがリュリに対して示した優しさと軽侮の念が入り混じった歓迎

21.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 アポロンへのリュリの感謝 (優雅に)

22.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 アポロンはリュリとコレルリに、フランスとイタリアの趣味が結びあってこそ、音楽の完成をもたらすはずだと説き伏せる。序曲のかたちでの試み。リュリとフランスのミューズたち、コレ

23.トリオ・ソナタ 《リュリ讃》 リュリが主題を奏しコレルリがその伴奏をする - 今度はコレルリが主題を奏し、リュリがその伴奏をする

24.トリオ・ソナタ 重々しく -

25.トリオ・ソナタ 敏速に - 敏速に -

26.トリオ・ソナタ 生き生きと