このページではjavascriptを使用しています。
春は、さまざまな出会いや別れがあるもの。
定番から最新まで、今こそ聴きたい桜ソングを特集します。
あなたの思い出の曲を、今いちど手に取ってみませんか?
2002年のアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』に収録され、後にシングルカット。森山さんが1人で歌う簡素ながら印象的なミュージックビデオと、桜の季節ならではの別れを美しく描いた楽曲の良さが話題を呼び大ヒット。その後の桜ソングブームの火付け役になりました。
新しい生活に対する希望と喜びが感じられる歌詞は、春にピッタリ! 何かを始めようとしている人の後押しになってくれそうです。ポップな曲調はきいているだけでたのしくなってしまいます。
活動休止後初のシングル。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。切なくも美しいメロディと歌詞に、まるで小説を読んでいるような錯覚におちいります。
レミオロメン初の配信限定シングルであり、アルバム『レミオベスト』からの先行シングルでもある楽曲。彼らの春うたといえば『3月9日』が有名ですが、こちらも人気の高い一曲です。
劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』の主題歌として作られた作品。儚さや別れ、未来への希望がつむがれた歌詞とドラマチックな曲調は、はかなく散っていく桜を連想させます。
俳優の萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演したミュージックビデオが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。「桜の季節になると、あのとき愛した人を思い出す」ような歌詞は、いつ聴いてもグッとくるものがあります。
彼女たちの知名度を一気に押し上げた「卒業」がテーマのメジャーデビュー曲。シングル盤には、荒井由実さんの『卒業写真』のカバーも収録されています。ボーカル吉岡さんの伸びやかで力強い歌声が染みるっ!
老若男女問わず圧倒的支持を得る桜ソングと言えば、この曲しかないでしょう。誰もが経験したことのある淡く切ない思いを、シンプルながら深みのあるメロディに落とし込んだ楽曲。あの顔と声で歌われたらもう、そりゃ名曲に決まってます。
『マイライフ』とともに両A面シングルとして発売。「桜の下で会う」という意味から、タイトルの「桜会(さくらえ)」とつけられたのだとか。哀愁ただようミディアムバラードです。
卒業を間近に控えた二人。好きな「君」の夢を応援したいけれど別れたくない「僕」の心情が描かれています。美しくも切ない歌詞に、ほろ苦い気持ちを思い出す人もいるはず。
嵐の14枚目のシングルとなる楽曲。予備校のCMに起用されたこともあり、受験応援ソングとしても人気です。ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれが社会や理科などの教師に! こんな先生たちがいたら勉強も頑張れそうです。
故郷の友達への想いを歌った桜ソング。咲き誇った桜が散る中、大人になった僕が過去を懐かしむ情景が浮かんできます。高橋優さんの優しい歌声やアコースティックギターの音色が胸に響く曲です。
大成建設のCMソングに起用された、配信5作目となる楽曲。CGクリエイター森江康太監督による全編CGアニメーションのミュージックビデオは、女性の目線を追うものとなっており、鮮やかな春を感じられます。
桜が散り初夏を迎え、そして秋へと向かっていく――。季節の繰り返しと、それと同じように繰り返す恋愛模様のような切なさのある和テイストのミディアムバラード。「秋のドラマ再放送」なんて意外な歌詞、彼女にしか書けません!
2006年発表のアルバム『THE LOVE ROCKS』収録曲。ファンのみならず、隠れた桜ソングの名曲として挙げられることも多いラブソングです。歌詞がストレートで、強く胸をうたれます。
4人組ロックバンドflumpoolのファーストアルバム『What's flumpool!?』に収録。たくさんの困難を経て、新たな街で新たな一歩を踏み出そうとする決意と希望にあふれた楽曲です。
ブックオフ公式オンラインストアで常に売れている定番曲。ドラマ『白線流し』の影響で卒業ソングとしても歌われる『空も飛べるはず』とあわせて、春になると必ず聴きたくなる曲です。
コブクロ結成のきっかけになったとされる楽曲で、インディーズ時代からファンに愛される代表曲の一つです。2006年にドラマ『Ns'あおい』の主題歌になり、そこからロングヒットとなりました。
恋のはじまりをポップでキュートなメロディと歌詞で送るラブソング。甘酸っぱい青春を思わせる楽曲です。サビを一度聴けば、頭から離れなくなること間違いなし!
ドラマ『僕のいた時間』の主題歌。明るく爽やかな曲調と伸びやかな歌声は未来への希望を感じさせます。旅立ちを迎える人に聞いてほしい曲です。
KinKi Kids堂本剛さんのソロプロジェクトENDLICHERI☆ENDLICHERIのファーストシングル。ぎゅっと胸を締め付けられるような、重たくて切ないバラードです。
有線放送などでじわじわと人気を獲得し、第36回日本有線大賞の有線音楽賞を受賞。その後ロングセールスを記録しました。シンプルな曲構成が季節特有のはかなさを引き立てます。
メジャーデビューしてから1枚目のアルバムに収録。恋人との別れが、桜が舞い散る景色とともに描かれています。17枚目のシングル『FREEDOM』には、アレンジバージョンがシークレットトラックとして収録されています。
『愛を知るまでは』と両A面シングルとして配信された楽曲。恋愛リアリティーショー、恋とオオカミには騙されないの主題歌として起用されました。山田智和監督が制作したミュージックビデオのポップな色合いが素敵なんです!
四季それぞれをめぐり再び春を迎える様子と、恋人たちの心情がシンクロしている歌詞。優しさの中にはかなさのある中島さんの歌声が見事に調和した、心に響くバラードです。
デビューから20年を経て発表された、グループ初の「桜」がテーマの楽曲。宮本さんの力強い歌声に圧倒されます。カップリングの『それを愛と呼ぶとしよう』もめちゃくちゃ良いのでぜひ!
劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路』の主題歌。桜が舞い散る日本の美しい景色が表現されています。京都が舞台の映画にハマっていて、しっとりと切ないメロディーが耳に心地良くなじみます。
舞い散る桜を今の恋人と見ながら、昔の恋人を思ってしまう。今だって十分幸せなはずなのに、どうしたらいいのか分からない――。誰にも言えない恋心をストレートに表現した一曲です。
ファーストアルバム『夏雲ノイズ』に収録。春の夜のセンチメンタルな風景が思い浮かびます。なんと、本楽曲には山崎まさよしさんがゲスト参加。アコースティックギターとコーラスで曲に彩をそえています。
インディーズ盤に収録されていた作品のリアレンジ曲で、『SAKURA』に続くもう一つの桜ソング。明るくアップテンポな曲ですが、歌詞からは切なさを感じられます。いや~、いきものがかりには春がよく似合う……!
川沿いに咲く桜を見ながらかつての恋人のことを思い出し、降ってきた雨が自分の涙を流していく……切なさあふれるナンバーです。別れた恋人を忘れられずにいる人に優しく寄り添ってくれます。
JUJUさんの桜ソングというと『桜雨』が有名ですが、セカンドアルバム『What's Love?』に収録されたこの曲もぜひ聴いてほしいです。遠く離れて暮らす人への思いが、切なくも穏やかな歌詞とメロディでつむがれます。
活動休止から復帰後、『Crazy Crazy』とともに両A面シングルとして発表された楽曲です。春らしさ全開、聴けばウキウキした気分になること間違いなし! 気づくとリズムを取ってしまいます。これはクセになっちゃいます。
aiko節さく裂のストレートなラブソング。春らしい、爽やかで前向きな気持ちになれる楽曲です。ジャケットのイラストは本人が描いており、これがめちゃくちゃかわいいんです!
NEWSの12枚目のシングル。春らしい明るく爽やかなメロディですが、去ってしまった恋人のことを歌っており、それがかえって切なさを印象づけます。
演歌で「桜」と言えばこの曲! 坂本さんの代表曲であり、発売から超ロングヒットを記録した楽曲です。第36回日本レコード大賞では、作曲賞と優秀賞を受賞。イントロから引き込まれます。
2枚目のアルバム『Journey』のリード曲で、先行配信された楽曲。繊細なピアノと優しい清水さんの声の重なりがなんとも美しい……。
和の要素をちりばめた楽曲。アニメ『忍たま乱太郎』の第17代目エンディングテーマに起用されました。アップテンポなメロディに切なさあり。だけどやっぱりお花見しながら聴きたくなります。
メジャーデビュー前に発売された楽曲。2008年には『桜の花びらたち2008』としてリメイク発売されました。多くの桜ソングを世に送り出しているAKB48ですが、今回は担当の思いも含め選曲。
AKB48の20枚目のシングル。オリコンチャートで、1日で60万枚以上を売り上げた初めての曲としても話題となりました。こちらも個人的な好みで選曲!
AKB48の姉妹グループのひとつであるHKT48の3枚目シングル。ミュージックビデオでは、メンバー全員がエスパー学校の生徒に! 明るくキャッチーな王道のアイドルソングです。
キットカットのCMで起用された楽曲。女優として活躍している北乃さんは、この曲で歌手デビューしました。卒業ソングとして聴くも良し。受験や仕事など、何かをがんばる人の背中を押してくれますよ。
VOCALOID 初音ミクの人気ボカロ曲。さまざまなアーティストにもカバーされており、カラオケの定番曲としても知られています。早口言葉のような歌詞をテンポの早いメロディーに乗せて歌うことは難しい……だけど、歌いたくなるんです!
彼らのメジャーデビューシングル。切ない恋の歌ですが、亡くなったボーカル志村さんのことを考えながら聴くと涙が出ちゃうんですよね……。カップリング曲の『桜並木、二つの傘』は、同じ桜ソングですが曲調がガラリと変わります。これもまた名曲です。
スリーピースバンドback numberのメジャーデビューシングル。一途な恋をしたことがある人なら、きっと涙してしまうこと間違いなし。美しくも切ないメロディと歌詞に、グッと引き込まれてしまいます。
『白い季節』と両A面シングルとして発売された楽曲。圧倒的な歌唱力に脱帽です。2015年に放送されたドラマ『永遠の0』の主題歌として起用されました。
4作目の配信シングルで、卒業ソングとして作られました。家族や友人への感謝の思い、そして旅立ちと新たな出会いの情景が浮かんできます。静けさの中に懐かしさも感じられる楽曲です。
前作『U.S.A』の発売以降約9ヶ月ぶり、30枚目のシングルです。日本の美しい桜を表現する「ファビュラス」という歌詞、枝垂れ桜をイメージしたダンス「サクラフィンガー」が非常に印象的。
2007年にアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌に使用されたことから、劇中で描かれる桜をあしらったジャケットと共に再販されました。今回は、担当の映画への思い入れもあり桜ソングとしてピックアップ。
旅立ちと別れ、新しい生活への希望。どんな困難があっても、努力して立ち向かっていける――。前に進みたいけれど不安を感じている方に贈る、GReeeeNらしさあふれる応援ソングです。
愛する人への感謝や、いつまでも一緒にいたいという思いがストレートにつづられたラブソングです。チュートリアル徳井義実さんのジャケット写真が印象的な方も多いのでは。
春夏秋冬シリーズ第1弾となる楽曲。メンバーが侍となり、殺陣を披露するミュージックビデオはまるで映画のように迫力満点!「和」を感じられるダンスナンバーです。
ファンのためにと、武道館公演で初披露された楽曲。挫折を繰り返しながら、ミュージシャンになるためにもがき、ひた走った第2のふるさとワシントンでの思いがつづられています。
4枚目のアルバム『FIRE DOG』に収録された楽曲。数ある「桜」という曲の中でも特に名曲として挙げられることも多く、ファン以外の人をも魅了する一曲です。
ミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録。インディーズ時代から歌われいている楽曲で、等身大の男性の思いがつづられています。彼らのサクラロックソング『桜の詩』『サクラノウタ』も合わせて聴いてほしいです。
日本デビュー10周年を記念したシングルで、ドラマ『花嫁のれん』主題歌。ユンホさん、チャンミンさんがたくさんの桜の中で歌うミュージックビデオが印象的です。
指原莉乃さんのプロデュースで誕生した女性アイドル「イコラブ」。彼女たちのファーストアルバムのリード曲となっており、好きな人への思いをつづったピュアなラブソングです。
5枚目のアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録。ラジオのコラボキャンペーンソングとして制作された楽曲です。訪れる「別れ」が、ただ悲しいものではないのだと教えてくれます。
7作目の配信限定シングルで、初めて書き下ろされた卒業ソングです。卒業による別れがテーマとなっており、学生だけでなく親の目線などさまざまな卒業と重ねて聴くことができます。
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の4代目オープニングテーマ。賛美歌の『アメイジング・グレイス』をマッシュアップした曲です。アニメの世界とリンクするところが多く、エウレカファンにも愛されています。
夢を追う人々を鼓舞してくれる応援歌。聴けば必ずポジティブな気分になれます! 映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦』の主題歌としても起用されました。
5枚目のアルバム『plugged』に収録。大切な人との別れに対し、もの思いにふける様子が想像できます。大橋トリオさんの穏やかな歌声が心地いい楽曲です。
「卒業」をテーマに、好きな気持ちを伝えられない臆病な心をウサギに例えて作られた楽曲。日々を当たり前と思わず、思いを伝えることの大切さを教えてくれます。
SNSで集められた女子高生たちの恋のエピソードをもとに制作されました。叶わない恋を描くリアルな歌詞に切なさ爆発。令和時代の新たな桜ソングです。
さまざまなジャンルのクリエイターが参加している音楽プロジェクトMAISONdes(メゾン・デ)。2022年に放送されたアニメ『うる星やつら』第3クールのエンディングテーマに起用されました。
3枚目のアルバム『NEVER MiND』に収録されている『Sakura』は、ロックバンドAge Factoryがプロデュース。アルバムの発売に先行して、YouTubeでミュージックビデオが公開されました。
優しくやわらかな歌声が、穏やかな世界へと運んでくれます。松さんの春うた『明日、春が来たら』や『サクラ・フワリ』と一緒に聴くのがおすすめです。
アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』の11代目エンディングテーマ。前シングルと同様、同アニメ主題歌として起用されました。パワフルな歌声で、切ない別れを歌います。
メンバー全員が大阪出身の同級生グループ、ベリーグッドマン。卒業がテーマの楽曲となっており、ミュージックビデオはメンバーHiDEXの母校で撮影されています。
サイダーのように爽やかなサウンドを奏でる彼女たちの、3枚目のフルアルバム『SODA POP FANCLUB 3』に収録された楽曲。淡い色合いが優しいミュージックビデオでは、うたたねをする小貫莉奈さんと、メンバーの演奏姿が映し出されます。
小栗旬さん、生田斗真さん主演のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の主題歌。メンバーの出演がないドラマに起用されるのは、本楽曲が初です。「サクラ咲け」とは打って変わり、クールな大人っぽさが感じられます。