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さよなら私のクラマー(14) マガジンKC
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さよなら私のクラマー(14) マガジンKC

新川直司(著者)

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さよなら私のクラマー(14) マガジンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/04/01
JAN 9784065229903

さよなら私のクラマー(14)

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2022/01/04

「彼女たちの戦いは続く!!」みたいな打ち切りエンドに見えちゃうけど、実際は作者の構想通りだそうで。 女子サッカーに未来があるのか、というのが一つのテーマで、女子サッカーのために、という重圧の中でプレーしなければいけない高校生たち。そんな中恩田は、自分が楽しむことを最優先にするこ...

「彼女たちの戦いは続く!!」みたいな打ち切りエンドに見えちゃうけど、実際は作者の構想通りだそうで。 女子サッカーに未来があるのか、というのが一つのテーマで、女子サッカーのために、という重圧の中でプレーしなければいけない高校生たち。そんな中恩田は、自分が楽しむことを最優先にすることが自分に出来ることだと再認識。 いい指導者に巡り逢えるというのもいい選手の条件足りえる。 結局タイトルの意味はいまいち分かってない!何を読んできたんだ!!!!

Posted by ブクログ

2021/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 アニメ化・映画化を目前に控えて、一足早く完結を迎えた名作女子サッカー漫画の14巻目である。  ゲーゲンプレッシング戦術を軸に選手権大会の埼玉予選を勝ち上がったワラビーズは、決勝リーグを戦い、ついに浦和邦成へのリベンジの舞台へ立つ――というところで、物語はクローズ。  綺麗に収まりを付けて終わらせた印象である。ちょっと呆気なくもあるが。  サッカー的展開を3試合分挟みながら、しかし描かれたものはこの物語の中核と言うべきもの。  サッカーを楽しむこと。  そこにいる一人ひとりが舞台の主役であること。  その中で、時折万人が目を剥くようなプレーが生まれてくること。  フットボールの試合に敗者は居ないこと。  サッカーの本質と言うべきものを、マニアックなネタと戦術的描写も挟みながら描いているのはさすがだろう。  相変わらずピクシーやエイリアン(メッシの異名ですかね)、ファルソヌエベ、あるいは旋回戦術など、内容は非常にマニアックな印象もあるけれど。  今少し続いてほしかった感もあるが、リベンジの舞台にたどり着いたところで終わるのもまた、青春劇としては正しい終わり方なのだろう。  ここで勝負がついても、また次に巡り合う機会もある。フットボールでつながっていれば。  そんな余韻を噛みしめつつ、星五つで評価したい。  シリーズを通しても同様の評価であり、楽しいフットボールの時間を過ごさせていただいた。  良い読書の時間を頂けて、本当にありがとうございました。

Posted by ブクログ

2021/04/04

えっ、finって終わっちゃったんですか。。。悲しすぎる。。コロナで去年の大会とかが中止になったせいなのかなあ。残念ですが、いつかまた続編が出ることを願いつつ、今夜のアニメを楽しみたいと思います。

Posted by ブクログ

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