題名：発情ラヴァーズ 作者：まばん 定価：\1000+税 発行：㈱茜新社 ブランド（？）：TENMACOMICS 表紙裏ネタ：なし 雑誌：56458-49 ISBN：978-4-86349-435-0 初版：2014/7/10 ［画風］アニメ調 アニメ調）+++++++++++（リアル調 ［主観的で独断的な内容要素］ ・はぐれっ娘 ・地味っ娘 ・ギャル娘（純愛？） ・勝ち気系いいんちょ ・ロリ姉ぇ ・パツキン ・欲求不満系ママン ・勝ち気系褐色 ・おねーさん ・おねーさん（制服：ゲーセン） ・ママン ［内容］ 『主観的で独断的な内容要素』で紹介の様に（個人的な性癖）がオールマイティにカバーされている本書。『ままん』が二本、『褐色系』が二本と満足な含有率！ ただ『ロリ姉ぇ』に関しては、 低身長設定が有効だったのかは 個人的には(´・ω・｀) 低身長姉という設定を生かして『勝ち気なロリ姉が実は高身長の弟を溺愛』という主題が骨子にあると考えますが、 キリスト教の教えでも 人(ひと)はパンのみにて生くる者に非(あら)ず 　　　　　　　　　　　-新約聖書「マタイ伝」第4章- という言葉があるように、ロリにも 　　　キャラスケールを縮小させれば 　　　ロリキャラって訳でもないのですよ とう言葉があるって死んだじっちゃがゆってた 　絵柄も高水準なだけに、逆にその一点だけがすごい残念。例えるなら、 単機能高性能を主眼に開発した新鋭戦闘機であったはずなのに政治的な圧力で多目的汎用機になってしまい器用貧乏な愚鈍な駄作機になってしまった っていう感じです……具体例は知らない（ｷﾘｯ 宗教的禁忌で「俺の宗派は『コギャルもの』は禁忌でラビに見つかったら金玉スライサーで剥かれるんスよ」って言う方以外は満足出来るオススメの逸品 -注意- 個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません ［評価］ オブリガード　★★★★☆ ☆＝ロリ姉ぇで★→☆ 「実に惜しいですねぇ…品もあり見事な逸品なんですが……後で付け足されたと思われる、この贋作の署名がダメですねぇ～」と某なんでも鑑定団の人が言いそうな感じ おしい 実におしい！！