商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
江戸時代の古地図を通じて、東京の歴史や地名の由来を知ることができる魅力的な本です。著者は、古地図と現代の地図を照らし合わせながら、江戸時代の街並みや用途について詳しく解説しており、長年東京に住んでいる人でも新たな発見がある内容となっています。特に、水戸藩邸の水質チェックの話など、興味深いエピソードが豊富です。切絵図を基にした視覚的なアプローチもあり、東京の多様な地形や風景を歩きながら感じられる楽しさが詰まっています。新書としてはコンパクトで読みやすく、史跡散策の入門書としても適しています。ただし、古地図の文字が読みづらい点は少し残念です。全体として、東京の過去と現在を行き来しながら楽しめる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
江戸時代の古地図と現在の地図を照らし合わせて、当時はどんな用途に使われいたとか、地名の由来とかを説明。長いこと東京近辺に住みながら、実は知らないことがいっぱい(訪れたことがない場所もいっぱい)。水戸藩邸だった小石川後楽園の中に上水が通っており、信頼のある水戸藩が上水の水質チェック...
江戸時代の古地図と現在の地図を照らし合わせて、当時はどんな用途に使われいたとか、地名の由来とかを説明。長いこと東京近辺に住みながら、実は知らないことがいっぱい(訪れたことがない場所もいっぱい)。水戸藩邸だった小石川後楽園の中に上水が通っており、信頼のある水戸藩が上水の水質チェックをしていたという話は特に興味深かった。
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切絵図とよばれた古地図をもとに江戸時代の街並を読み解く。 『これはもともとは街道ではなかろうか?水路だったのではなかろうか?』と思う事があるし、起伏に富んだ地形や不意に現れる緑地など多様な姿を見せる東京の街を歩くたびに興味を持っていた。 新書という制約の中でよく推敲されたコン...
切絵図とよばれた古地図をもとに江戸時代の街並を読み解く。 『これはもともとは街道ではなかろうか?水路だったのではなかろうか?』と思う事があるし、起伏に富んだ地形や不意に現れる緑地など多様な姿を見せる東京の街を歩くたびに興味を持っていた。 新書という制約の中でよく推敲されたコンパクトな文章で、広く浅く知るにはちょうど良く、 史跡散策の入門書としてとても良いと思う。 惜しむらくはせっかくの4色口絵入、2色刷りの紙面であるにもかかわらず、古地図をじっくりとながめるようにはできていないこと。 古地図の文字が写真扱いになっていて、ダブルトーンになっていて小さい文字が読みづらかったりする。
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