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2011/07/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

2冊目ですね。今回は1冊まるごとペンクラ掲載の「お山の杜が大変だ」を収録。帯に記載されてるとおり、巫女さんハーレムという表現以外思いつかない。5人(実は4人)の女性と、バイトのはずの主人公 和智が仕事もせずヤッてるだけwというお話。  神様二人の一方はもともと巨乳なので、合体したキャラ こくり の存在については正直作者の狙いがよくわからなかった。二人とも非処女だったので、破瓜へのこだわりから、わざわざ処女性をもたせたのかとも思ったのだが、巻末やカバー下の長い長いウラ話を読んでも、そういうわけではなかった様子。あとがきのキャラ対談で、実は こくりが元の姿でそれが二人にわかれたようなことも書いてあったけど、むしろ処女性の疑問が深まるだけ。ノリ優先で書いた可能性もあるけど、裏設定好きな作家だけにその点はしっかり読み取りたかった気がするが読みきれなかった。

Posted by ブクログ

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