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個人的にいいクセのある絵柄を持った作家だと思ってる。正直意外なほどラブラブな話が多い点もおもしろいと思ってるが、帯にもあるように、『エンジェル倶楽部の「尻将軍」の異名をとるデカケツマイスター』と呼ばれるほどケツの描写には一目おくものがある。表紙絵に2回採用されてたと記憶してるが...
個人的にいいクセのある絵柄を持った作家だと思ってる。正直意外なほどラブラブな話が多い点もおもしろいと思ってるが、帯にもあるように、『エンジェル倶楽部の「尻将軍」の異名をとるデカケツマイスター』と呼ばれるほどケツの描写には一目おくものがある。表紙絵に2回採用されてたと記憶してるが、ただ可愛いとか美人とかじゃなく、ケツのでかさだけで少なくとも私におっと思わせたのは事実。 「女教師 淫らな罠 後編」の6pめで学校のトイレで男子生徒のをくわえて奉仕する女教師の後ろ姿。大きさ自体はドゥンガ氏にしては普通なんだけど、このケツの下側のラインは目を惹くものがある。中央の秘部から左右に分かれるように描かれた肉のラインが、足のふくらはぎに乗っかることで重力から逆らうようにたわみ、その後再び円弧を描くようにケツラインが引き直されている。そう、これ。作画として決して高いレベルにあるとは思わないがこのラインがケツの重さ、厚み、硬さをより深い妄想に導いてくれる。 1話目の中盤に登場する床置きのケツもくるものがある。上半身とのバランスは1枚もののイラストではまず描かれないレベルだと思うがこういう描写はエロマンガではどんどんやって欲しい。 最後に、女性キャラに関してはまだ発展途上だと思っている。ただし、かなりいい顔してるコマがあるので全く心配しておらず、今後に期待できる。
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