月下の一群(文庫版)(1) 集英社C文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 集英社

月下の一群(文庫版)(1) 集英社C文庫

吉野朔実(著者)

追加する に追加する

月下の一群(文庫版)(1) 集英社C文庫

定価 ¥628

220 定価より408円(64%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/19(火)~11/24(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2001/04/17
JAN 9784086176699

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/19(火)~11/24(日)

月下の一群(文庫版)(1)

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1/6 再読 K大に通う毱花(まりか)は、二つ下の弟である慈雨(じう)が同じK大の工学部に受かり、寮に入ったことをきっかけに、その男ばかりの寮を訪れるようになる。そこで、慈雨の同室である検見川政親(まさちか)と知り合う。お嬢様育ちでぼんやりしているところのある毱花は、ぶっきらぼうな政親が気になり、互いに惹かれあっていく。他に、アラビア語の授業を受け持ち、毱花に好意を寄せる坂本先生、政親の高校時代の先輩であり一時期付き合っていた桐子(きりこ)なども出てくるが、二人はあっけなく(?)結ばれる。一巻終わりでパート2に入り、政親の婚約者であるという女性の存在が持ち上がるが…… 大学生活楽しそう!な漫画。寮の雰囲気とかたまらないし、適当だったり向こう見ずな言動をしたりする学生達とか、毱花が人と触れあって成長していくのとか。この作者の人間観察の鋭さと結構な冷徹さにはいつもドキドキするが、この漫画では心地よい空気を生み出していると思う。表紙に書かれている主人公の台詞、「自分以外の人にも生活や性格があるのだということを………実感しています」って、当たり前だけど、実感として感じるのは政親を始めとした自分とは全く違う人間との出会いと交流によるんだろうな、少し羨ましい。

Posted by ブクログ

2015/08/31

全2巻 吉野朔実さんの漫画は初期はあんまり好みではないみたい。中期から現在にかけてはドンピシャなんだけれど。

Posted by ブクログ

2012/12/01

part2は見た記憶がある場面がいくつかあるんだけど、無印はたぶん初見だったはず。ふと、思うところあって読まなきゃと思い、文庫で購入しやした。 あの頃の女子大生って、大人っぽい外見だったんだよね。まあ、女子大生ブームとかあった頃だしね。連載時が現実の時代と対比されるなら、私は慈...

part2は見た記憶がある場面がいくつかあるんだけど、無印はたぶん初見だったはず。ふと、思うところあって読まなきゃと思い、文庫で購入しやした。 あの頃の女子大生って、大人っぽい外見だったんだよね。まあ、女子大生ブームとかあった頃だしね。連載時が現実の時代と対比されるなら、私は慈雨や検見川君と同じ歳なんだよな。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品