商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
人生の無常を見つめる言葉が詰まったこの書籍は、鴨長明『方丈記』、兼好法師『徒然草』、親鸞の『歎異抄』の3作品を収録しています。『方丈記』では、富や名声の儚さを感じさせる内容が心に響き、貧しさの中でも自然を愛でることの大切さを再認識させてくれます。一方、『徒然草』は現代のエッセイに通じる趣があり、作者の個性が表現された文章が、読者に共感や納得をもたらします。『歎異抄』では、念仏の教えを通じて、救いを求める人々への親鸞の思いが伝わり、深い理解を促します。現代語訳が添えられているため、読みやすさも魅力の一つで、古典文学の新たな発見が楽しめる一冊です。
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平家物語から太平記の間の時代。 徒然草は今聞いても全然古くない。結局人間って変わらないということですよね。 方丈記に出てくる小さな庵みたいなところで隠居したい。
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『方丈記』のみ読みました。こんなに短いものだったのかと驚きましたが、抜粋されているかもしれないのでまた違う本も読んでみたいと思います。 「ありにくき世」「みずから心に問う」がとくに好きです。何をしてもどう生きていこうとも心の休まるときがないという憂いの感情は、ずっとずっと昔から人々の中で育っていたのかもしれないなと思いました。筆をおいた長明がどんな晩年を迎えたのか、知りたいと思いました。何か自らを救う境地にたどり着くことができたのでしょうか。
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『方丈記』はなんだか身に染みる内容だった。金持ちで見栄をはってもいつか衰退して惨めになる。貧乏でも自然感を味わえる方がいいじゃないか。 あまりにお金がないとやっていけないけど、ありあまるお金はいらないなと思った。 8/10 『徒然草』は現代のエッセイに近い気がする。作者の趣味趣向...
『方丈記』はなんだか身に染みる内容だった。金持ちで見栄をはってもいつか衰退して惨めになる。貧乏でも自然感を味わえる方がいいじゃないか。 あまりにお金がないとやっていけないけど、ありあまるお金はいらないなと思った。 8/10 『徒然草』は現代のエッセイに近い気がする。作者の趣味趣向がうかがえる。気の合う人には良いかも。私は合わなかったなぁ。なんとなく思ってたことをことばで整理してくれて納得できる話も多かったです。 8/15 『歎異抄』は「南無阿弥陀仏」についての話でした。念仏を唱えることで浄土にいける。どんな人がいけるかというと、念仏を唱えまくった人がいける。他力だとか自力だとかいうはなしはよくわからなかったのでまた時間をおいて読み直したいと思います。 8/16
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