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1983年?もちろん再読。 「ささめ雪」これでやられたんだよな。実らぬ恋。奉公先の息子に見初められ、行きます、とパリへ。でも摩利さまの万年筆大事にします。せつなすぎ。 あとは、男嫌いの女学院美女とのコメディフルな戦い。彼らと彼女、なんとなく出会っていくのであった。 全巻読んで思う...
1983年?もちろん再読。 「ささめ雪」これでやられたんだよな。実らぬ恋。奉公先の息子に見初められ、行きます、とパリへ。でも摩利さまの万年筆大事にします。せつなすぎ。 あとは、男嫌いの女学院美女とのコメディフルな戦い。彼らと彼女、なんとなく出会っていくのであった。 全巻読んで思うのは、生きていれば、思いは通じるんだな、と思える。
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木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼...
木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。 木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。
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摩利が新吾に恋していることを自覚する2巻は女子率もかなり高めで華やかな1冊。そしてこの2巻は他と比べても言葉の使い方が特に美しいと思います。リズムと余韻を充分に使ったモノローグは、どたばたした中にあってとても刹那的....
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