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『2001年宇宙の旅』講義 平凡社新書
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『2001年宇宙の旅』講義 平凡社新書

巽孝之(著者)

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『2001年宇宙の旅』講義 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2001/05/21
JAN 9784582850925

『2001年宇宙の旅』講義

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2016/12/28

面白かったしいろいろ宇宙SFを読んでみたい気持ちと独特の不安感からとてもじゃないけど読めないという気持ち。とりあえず2001年は見返したい。

Posted by ブクログ

2013/08/26

68年に製作された映画はその時代を反映している。アポロ月着陸の一年前、そして冷戦の真っ只中。「タイムマシン」「宇宙戦争」「インディペンデンス・デー」などのSF映画がいずれもナチス・ドイツ、イラクなどの仮想敵国を意識したものであったということがなるほどという感じです。しかし、モノリ...

68年に製作された映画はその時代を反映している。アポロ月着陸の一年前、そして冷戦の真っ只中。「タイムマシン」「宇宙戦争」「インディペンデンス・デー」などのSF映画がいずれもナチス・ドイツ、イラクなどの仮想敵国を意識したものであったということがなるほどという感じです。しかし、モノリスの謎はやはり解けませんでした。

Posted by ブクログ

2011/05/29

[ 内容 ] 一九六八年に公開された映画『2001年宇宙の旅』とともに、世界は未来へと旅立った! 以来、これほど多くの謎と喧噪と解釈に包まれたSF小説=映画はない。 八〇・九〇年代の電脳文化勃興を経て、二〇〇一年の今、新しいパースペクティヴから衝撃の読解へ。 アメリカ文学・文化研...

[ 内容 ] 一九六八年に公開された映画『2001年宇宙の旅』とともに、世界は未来へと旅立った! 以来、これほど多くの謎と喧噪と解釈に包まれたSF小説=映画はない。 八〇・九〇年代の電脳文化勃興を経て、二〇〇一年の今、新しいパースペクティヴから衝撃の読解へ。 アメリカ文学・文化研究の俊英が満を持して放つ、クラーク=キューブリック批評の決定版。 HAL9000の夢、モノリスのヴィジョンとは何か。 [ 目次 ] 第1章 『2001年宇宙の旅』のフーガ 第2章 モノリスの陽のもとに―クラーク、ギブスン、アッシュボウ 第3章 未来戦争が、始まる― ウェルズ、エジソン、レーガン 第4章 日本SFのスター・ゲート―小松左京、田中光二、夢枕獏、大江健三郎 第5章 サイボーグ・キュービズム―エイリアン・アイの世紀 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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