映像研には手を出すな!(09) の商品レビュー
物語は芝浜高校の地下世界から謎の魔窟へ。 なんか自主アニメ作成からどんどん離れていってるなぁ。 地下迷宮だ魔窟だというのは面白いけれど、ピーターパンのネバーランドのうような妄想世界のごっご遊び感がして今一つ乗り切れないものがある。
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「映像研賞金稼ぎ編!」 「スタートだ!!」 「そんな編はないよ。」 というアニメ製作&蘊蓄マンガ第9巻。 ずいぶん空いた気がする。前の話は忘れた。 今回なんとデフォルメ無しの浅草氏が5コマもいます(表紙のぞく)。 そして今回はアニメ製作なし。ひたすら探検です。 地図研究部が部室...
「映像研賞金稼ぎ編!」 「スタートだ!!」 「そんな編はないよ。」 というアニメ製作&蘊蓄マンガ第9巻。 ずいぶん空いた気がする。前の話は忘れた。 今回なんとデフォルメ無しの浅草氏が5コマもいます(表紙のぞく)。 そして今回はアニメ製作なし。ひたすら探検です。 地図研究部が部室前の自販機で地図売ってるのとかいいですよね。 独自経済まわしてて・・・と思ったら完全独立経済圏の魔窟が出てきて、どんだけ人口抱えてたらこんな魔境を構成できるんじゃと突っ込みつつ学園モノの浪漫だなあと唸る次第。 「いよいよ魔窟に行ってみたい!」 「たぬきのほら穴ですか」 「ちがわい」 伊藤沙莉の声で聴きたい。第2シーズンは作られるべき。
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ひゃっほぅ!魔窟編、超面白い!!!中国の九龍みたいで、どこか中野ブロードウェイみたいで、円が通じなくて、面白そうな奴がいっぱいいる!!
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155冊目『映像研には手を出すな! 9』(大童澄瞳 著、2024年12月、小学館) 芝浜高校を舞台にしたアニメを作るため、学校の探検調査を始める映像研。『未来少年コナン』や『AKIRA』など、著者の好みを全部ぶち込んだかのような展開が続く。 ここのところ物語に行き詰まりを感じてい...
155冊目『映像研には手を出すな! 9』(大童澄瞳 著、2024年12月、小学館) 芝浜高校を舞台にしたアニメを作るため、学校の探検調査を始める映像研。『未来少年コナン』や『AKIRA』など、著者の好みを全部ぶち込んだかのような展開が続く。 ここのところ物語に行き詰まりを感じていたが、新章が始まったことでまた新鮮さが戻って来た。まぁただ、「魔窟」を学校の一区画として扱うのは流石に無理があると思うが…。 〈世界は沢山の “理由"でできてる。〉
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ここまでの話をすっかり忘れてしまっていたので、1巻から改めて再読した。9巻からシーズン 2になったと言って良い。言い換えると、もはや違う話になったと言う気がするが、これはこれで面白い。 次が2025年の秋とある。一年後だ。その時また、一巻から全部読むだろう。
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