邯鄲の島遥かなり(下) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
遂に読了。最後はどんな仕掛けが施されているのかと思っていたら、ミステリーではなかったw。神生島で生きる一ノ屋という一族と島民たちを通して、明治から令和の始めまでの150年を描いた大河小説でした。歴史小説が好き&貫井徳郎ファンの私にとっては大好物な内容で、貫井式「日本の近代史」を堪能した。高校野球編くらいから私の中での神生島のイメージは伊豆大島になってました。まぁ行った事はないんだけど
Posted by
全部を通して凄く良かった。 野球に興味がないから、試合の描写が細かすぎてしんどかったけど。 次のイチマツを出してほしかったな。今の時代にどうやって福をもたらすのか見せて欲しかった。
Posted by
- 1