ここにひとつの□がある の商品レビュー
ホラー短編集 自分のイメージするようなホラー、正直よくわからないもの、実験的なもの、様々です お気に入りは『第三章 カシル様専用』『第四章 練習問題』 特に『第四章 練習問題』は別格で好きです 面白くて、そして怖かった 似たような趣向の『第六章 穴埋め作業』はそこまでピンと...
ホラー短編集 自分のイメージするようなホラー、正直よくわからないもの、実験的なもの、様々です お気に入りは『第三章 カシル様専用』『第四章 練習問題』 特に『第四章 練習問題』は別格で好きです 面白くて、そして怖かった 似たような趣向の『第六章 穴埋め作業』はそこまでピンとこなかったので、やはり語られる内容やモチーフってのは重要なのかなと思ったりしました
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ん~~なんか思ってたのとちょっと… 3章までは面白かったんだけど、それ以降は… 「6」がかなり面白かったから期待してたのですが、私には難解でした。。
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妖しい雰囲気のホラーでゾワゾワする感覚……あらゆる□(はこ)がでてきた。今まで味わったことのない新感覚ホラーでかなり理解が難しいと思う。特典封入と購入者特典の書き下ろしSSが付いていてお得感。読んだあと表紙も怖くなってきた。
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練習問題と穴埋め作業とか瞬間的なゾクッと感が味わえて好みでした。 箱庭と折り紙の箱はすみません。よく分かりませんでした…
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ごめんなさい、序盤でギブアップでした。 ホラーは大好きなのですが、物語に入り込むまでに難しい言葉を使われすぎて、簡単な言葉でもわざわざ難しい漢字を使われ、疲れてしまった。 序盤で分厚い壁にぶち当たった感じで、面白くなるのかもしれないけど、私には楽しめませんでした。 もっと敷居が...
ごめんなさい、序盤でギブアップでした。 ホラーは大好きなのですが、物語に入り込むまでに難しい言葉を使われすぎて、簡単な言葉でもわざわざ難しい漢字を使われ、疲れてしまった。 序盤で分厚い壁にぶち当たった感じで、面白くなるのかもしれないけど、私には楽しめませんでした。 もっと敷居が低くて入り込むまでに時間がかからないものが好きです。 もう一度挑戦はしてみます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ちゃんとホラー感があったのは「カシル様専用」くらいではなかろうか。 「邪魔」のラストから連作短編集だと思ったのにそんなこともなく…(連作短編じゃないですよね?私の読解力が足りてないだけで繋がっているのか…?) 「練習問題」からの「穴埋め作業」ですこし期待したのに、遠野物語に落とすのはなんなんや…世界観がバラバラで一冊の本としてはどうなんでしょう。 初回限定ペーパーも一生懸命に折ったのにしょうもなくてイライラしました。
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なんやら怪しく何か異質な雰囲気をそなわった連作集! 試験的にチャレンジする姿勢には感服します。 何度も読みけなさないといけないね〜 ぜひ〜
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連作短編集ということで、それぞれが繋がりを持っている?話だった。 全てを理解は出来なかったので、また読み返したいと思う。
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読む前の期待が大きすぎました もちろんホラーですが、 思っいたほど怖くない 読了後、なんかモヤモヤしました
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全体的に不穏な雰囲気が漂ってて、その中でも第一章の「邪魔」が一番気に入った。ガッツリ怖がらせる訳ではなく、いつの間にか怪異の中に入ってる感じ。故郷の午後の気怠い雰囲気から、薄暗い家の中の描写もよかった。京極夏彦先生の、幽談・冥談に、雰囲気が似てると思った(特に、幽談の「ともだち」...
全体的に不穏な雰囲気が漂ってて、その中でも第一章の「邪魔」が一番気に入った。ガッツリ怖がらせる訳ではなく、いつの間にか怪異の中に入ってる感じ。故郷の午後の気怠い雰囲気から、薄暗い家の中の描写もよかった。京極夏彦先生の、幽談・冥談に、雰囲気が似てると思った(特に、幽談の「ともだち」と、冥談の「庭のある家」)。こういうのを、もっと読みたい。 後半の「練習問題」「穴埋め作業」「箱庭」は、梨先生らしい、独特な話(?)だった。「箱庭」はだいぶカオス。
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