そういうゲーム の商品レビュー
「やったことあるある!」から、「そういうゲーム」にしないとやってられないことまで。たまにゾッとするようなゲームもある。私が1番怖かったのは、「こっそり悪いことをして、どこまでバレないか。いい人のふりをして、本当の気持ちを誰にも悟られずに、いつまでみんなを騙せるか。そういうゲーム。...
「やったことあるある!」から、「そういうゲーム」にしないとやってられないことまで。たまにゾッとするようなゲームもある。私が1番怖かったのは、「こっそり悪いことをして、どこまでバレないか。いい人のふりをして、本当の気持ちを誰にも悟られずに、いつまでみんなを騙せるか。そういうゲーム。」ぞくっ!
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自分も子どもの頃や今だって たまに1人で楽しんでる「そういうゲーム」 ◯秒以内に食器洗えたら勝ち 音読を失敗せずに読破したら勝ちとか。 日常に溢れてる「そういうゲーム」をこなしつつ 今日も生きていく。
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自分の中で、まぁこれくらいかなぐらいの「最高点」を決めて、それを横目でチラチラ見ながら毎日を過ごす。 近くなったり、逆に遠ざかってもいいじゃないかな。
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こっちのレジのほうが早かったら勝ち。冷蔵庫に あるものだけでおいしいものをつくれたら勝ち。 毎日いろんなゲームをする。何があってもゲームをする。 そういうゲームだから…。ヨシタケシンスケが描く、 ゲームとしての日常。
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日常にはよく考えるとたくさんのゲームが潜んでいるなって思った。楽しいことも、苦しいことも。どんな事もゲームだって考えてみることで少しは楽になれるような気がした。自分の発想しだいで毎日の楽しさつて変わってくる。毎日楽しく生きていきたい!
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生きる希望が湧く、『人生楽しんだもの勝ち』をあらわした大人な感じの絵本。 表紙のなかで、どんなゲームがあったのか、凄く気になる!!! そういえば、昨日のあれもそういうゲームだったのかなと思うと笑えてくる。 今日もいろんなゲームをやってみようかな
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9歳8ヶ月の娘 6歳8ヶ月の息子に読み聞かせ ヨシタケシンスケさん最新刊 人生はゲームだ。 自分で自分のゲームを作って 突き進む わかる〜あるある〜 と共感するものも。 横断歩道の白い線だけゲームや レジでどこが早いかゲーム なんかは子どもたちもわかる〜と。 でも内容的...
9歳8ヶ月の娘 6歳8ヶ月の息子に読み聞かせ ヨシタケシンスケさん最新刊 人生はゲームだ。 自分で自分のゲームを作って 突き進む わかる〜あるある〜 と共感するものも。 横断歩道の白い線だけゲームや レジでどこが早いかゲーム なんかは子どもたちもわかる〜と。 でも内容的にどういうこと?? というのが多かったみたいで。 そりゃそうだ。 これから人生いろいろ経験して 自分のゲームを進んでいってくれい ひとまず今日の私のゲームは 子どもたちを8時までに寝かせる。 そういうゲーム。 結果は……負け。・゚・(ノ∀`)・゚・。
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発想の転換がステキだなとも思う。 私 スノこの人生ゲームもやってやろう! 子どもが小さい時、スーパーの入り口で「今日は、夕食の材料とバナナを買います。お菓子は2つ。」と買う物を伝えて入店し、その通り 無駄なく15分くらいで買い物できた時、 “よし! 私 勝った!”となっていた...
発想の転換がステキだなとも思う。 私 スノこの人生ゲームもやってやろう! 子どもが小さい時、スーパーの入り口で「今日は、夕食の材料とバナナを買います。お菓子は2つ。」と買う物を伝えて入店し、その通り 無駄なく15分くらいで買い物できた時、 “よし! 私 勝った!”となっていたのを思い出しました。 横断歩道のゲーム、やるやる〜 お天気が良くて、影がよく伸びてる日など 下校中の小学生が、よく ぴょん ぴょん 飛んで 叫んでる →車の影が1台ずつ通り過ぎる間 空中に入れたら勝ち 車の影を踏んだら負け 車を運転している側からしたら、ドキッとするけど、楽しそうな声や姿を見ると こちらも笑顔もらってる。 私も 楽しんだら 勝ち そういうゲームの1日にしよう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
横断歩道の白いところだけで渡るのもゲーム、嫌なことを思い出さないように明日の朝まで息をしているのもゲーム。 勝てば(上手くいけば)嬉しい設定のゲームもあれば、そうしてやっと自分を奮い立たせられるゲームもある。そういうのが人生なのでしょうか。 なんだか微笑みの爆弾を聴きたくなってきたのは世代でしょうか(笑)
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誰もが自分でゴールを決めて毎日戦っているんだなぁ、と感慨無量です。金言はいっぱいですが、最も私にしみたのはこの一節でした。「自分が「正解」の側にいないことのさみしさに かわいい服を着せてあげられたら かち。 そういうゲーム。」目の奥がじんと熱くなりました。ヨシタケさんの本には、...
誰もが自分でゴールを決めて毎日戦っているんだなぁ、と感慨無量です。金言はいっぱいですが、最も私にしみたのはこの一節でした。「自分が「正解」の側にいないことのさみしさに かわいい服を着せてあげられたら かち。 そういうゲーム。」目の奥がじんと熱くなりました。ヨシタケさんの本には、既刊の本の登場人物がよく現れるが、ここにも登場していました。あの姉と弟が。
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