ずっと幸せなら本なんて読まなかった の商品レビュー
本を通した、他人の考え方や経験を感じることができた。 同感な部分もあったし、そうでない部分もあった。 しかしそれを作家が書いているので、とても読みやすかった!
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私も自分の悩みを人に相談することがなかなかできないので、三宅香帆さんの処方する本たちが好ましく思えた。特に悔しいときに読む本として紹介されている村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」は、悔しいこと以上に頑張ればいいんだなと深く納得した。紹介されている、悩みに効くおす...
私も自分の悩みを人に相談することがなかなかできないので、三宅香帆さんの処方する本たちが好ましく思えた。特に悔しいときに読む本として紹介されている村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」は、悔しいこと以上に頑張ればいいんだなと深く納得した。紹介されている、悩みに効くおすすめ本を、処方別に少しずつ読んでみたいと思った。
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書評である。 人は何を読み何を感じたか。このことに関して、興味があるかないかは人それぞれだと思うが、読書感想文コンクール等が未だに存在して多くの人に読まれていることから、人が本能的に気になることとなのかも知れない。 自分の娘ほど歳の離れた筆者が感じた世界観は、自分の手の届か...
書評である。 人は何を読み何を感じたか。このことに関して、興味があるかないかは人それぞれだと思うが、読書感想文コンクール等が未だに存在して多くの人に読まれていることから、人が本能的に気になることとなのかも知れない。 自分の娘ほど歳の離れた筆者が感じた世界観は、自分の手の届かないところにあるものに感じで新鮮てあった。中には、筆者と年の差を超えて共感できる部分も多々あり、以前から気になっていた小川洋子の短編集を思わず買ってしまった。 筆者の若々しい表現に清々しい好感を感じるけれど、もう少し丁寧に言葉を選ぶことで、筆者の深い思いが多くの読者に伝わるのかなと思った。
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いやもうホントに。 悲しいかな、辛い時ほど沢山読めるし素晴らしい本にも出会ってしまう。 落ち込んでる時には本を見つける感性が研ぎ澄まされる感じがする。 ちょっとしたジレンマだよなあ。 さて、文章の若々しさには驚いたものの、一冊目を読んだ時の空気感を思い出させる本書。 それがまた良...
いやもうホントに。 悲しいかな、辛い時ほど沢山読めるし素晴らしい本にも出会ってしまう。 落ち込んでる時には本を見つける感性が研ぎ澄まされる感じがする。 ちょっとしたジレンマだよなあ。 さて、文章の若々しさには驚いたものの、一冊目を読んだ時の空気感を思い出させる本書。 それがまた良くて。 本好きさんの書評は、読むと楽しいんだよな。 個人的に太宰治の『女生徒』が気になりました。
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20代半ばの若い女子の書評本でした。表現が若いのは新鮮でしたが、オススメ本はどれも女子向けです。共感出来たのは、坂の上の雲の話と風と共に去りぬの、After all,tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)というスカーレットの生き方でした
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文章が若いなと思った。『なぜ働いているとー』を先に読んだから、余計に。といいつつ、この時の三宅さんより今の私の方が年下だけれども。 三宅さんの新刊が出たから内容確認せずに買ったらすでに持っている本の新書バージョンだった(笑) この本を読んで、自分はなんで本が好きなんだろうと思...
文章が若いなと思った。『なぜ働いているとー』を先に読んだから、余計に。といいつつ、この時の三宅さんより今の私の方が年下だけれども。 三宅さんの新刊が出たから内容確認せずに買ったらすでに持っている本の新書バージョンだった(笑) この本を読んで、自分はなんで本が好きなんだろうと思った。本を好きになった、ハマったきっかけは三宅さんと同じで孤独だからだと思うけれども、今は昔ほど孤独を感じてないけれども、昔よりも本が好きだなと思う。 物語の自分の想像で作れる世界が好き。いくら作者が物語を書いても、登場人物が生きてから死ぬまで1秒単位で何をしたか、何を感じたかを書いている作家は絶対いなくて、物語である程度登場人物の人生を描いていても、それでも読者が想像で補わなければいけない・自分で作れる空白の世界が存在していて、それを考えるのが好き。あと単純に物語を一方的に与えられるのがすき。 三宅さんの本の分析力、本を読んだ後に自分が感じたことを言語化する能力が本当に大好きで、読んでいて気持ちいい。知性がある人の文章に癒される。 正直、ここで紹介される本すべてが自分の好みというわけではなかった。仁勢物語とか、高校時代の古典の授業思い出して発狂して読めないと思う。けど、「好きなものについて自分の言葉でしゃべる」人を見るのが好きで、やっぱり三宅さんの文章は読んでしまう。 この本を読んでいると、憲法の授業の先生を思い出した。大学で憲法の授業を取っていて、あんまり誰も聞いてなさそうだけど、先生がただひたすら楽しそうに憲法の話をしていて、法学部でないから私にはちょっとしたニュアンスの違いなんて全く分からないけれども、研究者のプライドというか譲れない部分があるのか、「ほんとうは○○って出来事があってここにつながるんですけれどもそれはまあ覚えなくていいです」っていうのをにっこにこしながら話してる。三宅さんと大学の先生が私の頭の中で重なった。そういう人が好きだし、そういう人になりたいなと思う。 要は、自分の好きなことに変態的にのめりこんでいて、話しまくる人が好きなんだと思う。 いい本だった。いくつか読みたい本も見つかったので、今後の人生を使ってゆっくり読もうと思う。
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題名を見て、「いやほんとそれな?」しかなかった。 直感で読んでみたいと思った本。 三宅さんの言葉のセンスやテンポが絶妙で流れるように読めた。
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