1,800円以上の注文で送料無料

ミツツボアリをもとめて の商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/10/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

○写真絵本  オーストラリアの大地が、見知らぬ惑星のよう  ミツツボアリだけでなく、植生や動物たち、土地、食事のことをロードムービーのように紹介している オーストラリアには数万年前からこの地で暮らしてきたアボリジニという人たちがいる ミツツボアリは、アボリジニの大好きなおやつだ 著者は今も狩猟採集で暮らしているアボリジニの家族にミツツボアリの旅に連れて行ってもらう お母さんと2人の男の子、そしておばあさん 女性と子どもの仕事なのだ 「ペリアが歌っている」  ペリアは、西から吹く風 岩の割れ目のなかの、ご先祖さまのミツツボアリの壁絵 真っ暗な星影の夜 マルガ…ミツツボアリが大好きな木     他の虫からマルガとカイガラムシを守り、蜜をもらう 「ジェラチャ!」  甘いもの←ミツツボアリのこと 巣穴の中のミツツボアリ 赤いミツツボアリは動物たちの死体などからも栄養を、集めている ミツツボアリの味は? 女王アリの部屋は残す(酸っぱい匂い) アボリジニのボディペインティング

Posted byブクログ