視る投資 の商品レビュー
「視野が物理的に広い人は、多様な意見を受け入れやすい(=心も広い)」という事実が、ある研究によって分かっているそうだ。 逆に「視野が物理的に狭い人は、心まで狭くなりがち」とされている。 自民党総裁選挙に出馬している人で当てはまる方が1人はいるなあ。 そ...
「視野が物理的に広い人は、多様な意見を受け入れやすい(=心も広い)」という事実が、ある研究によって分かっているそうだ。 逆に「視野が物理的に狭い人は、心まで狭くなりがち」とされている。 自民党総裁選挙に出馬している人で当てはまる方が1人はいるなあ。 それにしても「視る投資」というタイトルには驚いた。 よく考えたら、目が見えなくなったり、悪くなると大変だ。 そういう意味で、目の投資は株式投資と同じくらい、いやそれ以上に重要だ。 「目の寿命は70歳」というのが定説とありさらに驚いた。 目(水晶体)は、酷使しやすく、劣化もしやすい臓器と指摘している。 目が悪くなると、メンタルにも悪影響を及ぼすとある。 最近、新しく買ったものがある。それはサングラス。 というのも、ネットの記事を読んでいて、サングラスにも寿命があり、2年に一度はメガネの状態を確認したほうがいいと書いてあったからだ。 サングラスなんて一度買ったら一生買い替えなくてもいいのかと思っていたので、ビックリ。 使わない時は、日光に当たらないようにケースに入れておくことをおすすめしますと述べている。 さらに気づかなかったのは、デスクでの「突っ伏し寝」は、目に良くなかった。 「突っ伏し寝」をすると、眼圧が4〜8mmHg上がるという報告がある。 目に良い食習慣の中に、「低GI食」を選ぶことと書いてある。 「GI」とは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)略。 食後血糖値の上昇度を表す言葉で、GI値が低いほど血糖値の上昇が穏やかになる。 コメを食べるとき、白米よりも、玄米やもち麦、雑穀米などを混ぜる方がGI値が低い。 「視る投資」で広い視野を持った人生を送りたいなあ。
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