赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。 の商品レビュー
ミステリーとしても童話としても面白かった。 ミステリー部分にも納得感があり、童話としても人間の汚さがうまく描かれていて素晴らしかった。 個人的に、第三幕の後味が悪くてしんどくなってしまったけど。それでも読んでよかった。
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シリーズ2作目のこの本から読んだ。出てくる童話はどれも知っているもので、とても読みやすかった。「女たちの毒リンゴ」では、これまで白雪姫は善で、継母は悪のイメージを持っていたが、それがひっくり返るようなストーリーでおもしろかった。1作目から読んでみたくなった。
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読みやすく、面白かったです! 誰でも知ってる童話を使用していて、情景が見えやすかったです。 赤ずきんシリーズは初めて読みましたが、他のやつも読んでみたくなりました。
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ピノキオという誰もが知る物語をベースにしているからこそ、導入から結末まで「話がすっと入ってくる」心地よさが際立っていました。 特殊設定ミステリーとしてのルールが非常に明快で、これまでのシリーズと比較しても、物語の流れとトリックの融合が最もスムーズに感じられます。知っているはずの童...
ピノキオという誰もが知る物語をベースにしているからこそ、導入から結末まで「話がすっと入ってくる」心地よさが際立っていました。 特殊設定ミステリーとしてのルールが非常に明快で、これまでのシリーズと比較しても、物語の流れとトリックの融合が最もスムーズに感じられます。知っているはずの童話が、赤ずきんの冷徹な知性によって全く別の表情を見せる快感。シリーズの中で一番好きだと断言できる、構成と面白さのバランスが完璧な一作でした。
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ピノキオの右腕を拾って彼のパーツ探しの旅に出た“赤ずきん”。 親指姫率いる〈親指一座〉、白雪姫と七人の小人の家、笛吹き男が囚われている音楽の町ハーメルン、権力を持った三匹の子豚が支配するブッヒブルク…メルヘンの世界で起こる血なまぐさい事件を解決する彼女の頭脳がこの第二弾でも光る。 前作の実績があるので、ピンチに陥っても安定感が揺るぎないな。 男の見る目のなさが露呈する「女たちの毒リンゴ」がおもしろかった。 ヒルデヒルデやマイゼン十九世の粋な魔女たちも魅力的。ジルやブレーメンバンドの愉快な面々とまた登場してほしい。
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御伽噺だからこそ、突拍子も無い展開でもクスっと笑えてしまいました。 シリーズでは二作目のようなので、前作も飲んでみようかな。 頭の切れる、前向きな赤ずきんが好きになりました。
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図書館の本を選びに本屋さんに行こう! 2025年6月19日(木)15:30-17:00 西沢書店大町店 学生が選んだ本 ーーーーーーーーーーー 福島駅前キャンパス ーーーーーーーーーーー 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。 https://fclib.opac.jp/opac...
図書館の本を選びに本屋さんに行こう! 2025年6月19日(木)15:30-17:00 西沢書店大町店 学生が選んだ本 ーーーーーーーーーーー 福島駅前キャンパス ーーーーーーーーーーー 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。 https://fclib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=3019731
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今回はなんの童話からお話が広がるのかなというところも楽しみの一つ。 三匹の子豚でこんなに話を広げられるとは! 謎解きもしっかりしててすごく楽しく読めた。 ジル!!!!!!ってなったけど、どんでん返しのハッピーエンドが嬉しかった。 そういえば、ワインを届けられなかったおじさんは…
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おじさんにクッキーとワインを届ける途中、赤ずきんはピノキオの右腕を拾いました。ピノキオは体をバラバラにされていて、赤ずきんはそれらを集めるために旅に出ます。 ところが、向かった先で起きた殺人事件の犯人として逮捕されてしまい……。 『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』の第2弾。 ...
おじさんにクッキーとワインを届ける途中、赤ずきんはピノキオの右腕を拾いました。ピノキオは体をバラバラにされていて、赤ずきんはそれらを集めるために旅に出ます。 ところが、向かった先で起きた殺人事件の犯人として逮捕されてしまい……。 『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』の第2弾。 映像化もされた童話×ミステリシリーズの第2弾。 ピノキオの他、白雪姫や三匹の子豚、ハーメルンの笛吹き男など、有名な童話をテーマにして繰り広げられる連作ミステリです。 慣れ親しんだ童話が、ちょっとダークな世界観で事件の舞台になっているのが面白い。 ただの「お姫様」「魔女」などのアイコンとしてではなく、それぞれ欲望や望みや悩みがあり、キラキラした童話の登場人物ではなく、固定概念を覆るような醜さや弱さといった人間らしさがあるのが好きです。 ハーメルンやブッヒブルグの町の現状なんて、ちょっと今の現実世界への風刺のようにも感じました。 そんな登場人物達や事件を見てきたが故のラストシーン、良かったです。 個人的には、ヒルデヒルデさん(白雪姫の魔女)が好き。
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和製グリム童話って感じ。 知っている童話ばかりだから読みやすいし、 赤ずきんのキャラがじわじわツボる。 次の赤ずきんの旅が楽しみ!
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